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業務用で選ばれる北海道産トマト|余市仁木・平取・砂川の特徴と出荷体制|北のやさい便

2025年04月25日

 

北海道産トマト「余市仁木・平取・砂川」の産地力に注目

北海道の冷涼な気候と豊かな土壌は、トマト栽培に最適な環境を提供しています。特に、余市仁木、平取、砂川の3地域は、それぞれ独自の特性を持つトマトの産地として知られています。業務用としての安定供給や品質の高さから、多くの飲食店や加工業者に選ばれています。

余市仁木産トマト|高糖度で濃厚な味わい

収穫時期:6月中旬〜10月中旬

業務用向け対応:6月〜10月でサラダ・生食用に適した出荷体制が整っています。

余市仁木地域は、北海道内でも特に昼夜の寒暖差がある地域で、トマト糖度が理想的に高まるのに最適な気候です。この地域で栽培されるトマトは、果肉がしっかりとしており、甘みと酸味のバランスが絶妙です。サラダや前菜など、生食に適したトマトとして、特に高級レストランやホテルでの需要が高まっています。

平取産トマト|バランスの取れた風味と安定供給

収穫時期:6月下旬〜10月上旬

業務用向け対応:6月〜10月まで安定出荷。特に夏場の需要期に強い産地。

平取町は、豊かな水資源と肥沃な土壌に恵まれ、トマト栽培が盛んな地域です。この恵まれた地域で生産されるトマトは、甘みと酸味のバランスが最高で、加熱調理にも適しています。また、JAびらとりの厳格な品質管理により、年間を通じて安定した供給が可能で、業務用としての信頼性が高いです。

砂川産トマト|加工用に最適な大玉品種

収穫時期:7月上旬〜9月下旬

業務用向け対応:業務用加工や冷凍用として、夏〜初秋の期間にまとまった数量出荷が可能。

砂川市は、道央地域に位置し、広大な農地を活用した大規模なトマト栽培が行われています。特に、加工用として適した大玉品種が多く生産されており、ケチャップやソース、ジュースなどの原料として重宝されています。業務用の大量仕入れにも対応可能で、コストパフォーマンスの面でも優れています。

通年供給を支える、熊本産トマトとのリレー体制

北海道産トマトは、6月〜10月を中心とした夏季に旬を迎え、糖度・味わい・鮮度ともに非常に高い評価を得ています。
しかし、気候上、冬〜春にかけては出荷が難しくなります。

そこで私たち「北のやさい便」では、冬季には熊本県産のトマトを中心に仕入れ体制を整え通年で安定供給ができるリレー出荷システムを構築しています。

■ 熊本県産トマトの強みとは?

  • ハウス栽培中心で11月〜翌年5月まで安定出荷が可能

  • 温暖な気候を活かし、熟度・サイズ・色味の均一性が高い

  • 主力品種「麗月」「桃太郎ファイト」などは業務用カットや加工にも最適

  • 全国の外食チェーンや給食、スーパーの惣菜加工でも多数採用実績あり

特に熊本県は、トマトの作付面積・収穫量・出荷量すべてで全国トップクラスを誇り、味・流通体制ともに信頼性の高い供給元です。

全国の仕入れ先を活かし、あなたの現場に“ベストなトマト”を届けます

「トマトは夏だけ」と思われがちですが、私たち北のやさい便では、北海道の夏と、熊本を中心とした西日本の冬をつなぐリレー体制で、一年を通して安定した供給を実現しています。

夏には北海道(余市仁木・平取・砂川)から、露地栽培ならではの香り高く濃厚なトマトを。

冬には熊本から、
熟度・サイズ・色味の揃ったハウストマトを、
確かな品質でお届けします。

私たちが大切にしているのは、
ただトマトを運ぶことではありません。
それをどう調理するのか、どんなお客様に届けたいのか、現場の想いに寄り添うことです。

「メニューに合わせて、甘みの強いものが欲しい」
「歩留まりのよい大玉で、安定出荷できるものを探している」
そんな細やかなニーズにも、私たちが全国から選び抜いてご提案いたします。

“産地で選ぶ時代”から、”現場の想いで選ぶ時代”へ。
仕入れに迷ったときこそ、私たち北のやさい便にご相談ください。
あなたの厨房に、一番いいトマトを届けるために、全国の産地とつながっています。

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