【甘み際立つ特別なじゃがいも】北海道・真狩村産『インカのめざめ』を北のやさい便から業務用仕入れ
2025年04月29日
料理に、特別なひと皿を生み出す力を。
数あるじゃがいもの中でも、「インカのめざめ」は唯一無二の存在感を放っています。
まるで栗やさつまいもを思わせる濃厚な甘み、ねっとりとした贅沢な食感。
北海道・羊蹄山麓の自然と生産者の情熱が育んだこの特別なじゃがいもを、北のやさい便が業務用現場へお届けします。
インカのめざめとは?
インカのめざめは、ペルー原産種をもとに開発された北海道生まれのじゃがいもです。
小粒ながらも果肉は鮮やかな黄色、火を通すと一層引き立つ強い甘みとクリーミーな口当たりが特徴。
通常のじゃがいもとは全く異なる“甘み”と“ねっとり感”があり、特別な一皿を演出したい料理人に選ばれ続けています。
北海道・真狩村産インカのめざめの特長と魅力
特に、羊蹄山麓エリア(真狩村・ニセコ町・倶知安町)で育つインカのめざめは別格です。
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昼夜の寒暖差が甘みを引き出す
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火山性土壌が旨味成分を濃縮
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北海道の短い夏が凝縮した味わいを生む
そして、私たち北のやさい便は、この真狩村をルーツとする会社(株式会社マカリイ)として、地元生産者と強い信頼関係を築き、極上の品質であるインカのめざめを全国へお届けしています。
高級レストラン・ホテル向け 業務用活用例
インカのめざめは、特に【高級業態】での利用に適しています。
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グリルして皮ごとサーブ:甘みと濃厚な食感をダイレクトに
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ポタージュやスープ:栗のような甘さで深いコクのある一皿に
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付け合わせ野菜として:主役級の存在感を演出
たった一皿で、ゲストに「このポテトは違う」と強い印象を残す、手に入りにくい貴重な食材です。
【「インカのめざめ」は、北海道・羊蹄山麓が育む奇跡のじゃがいも】
インカのめざめは、北海道以外ではほぼ栽培されていません。
特に羊蹄山麓の厳しい自然環境が、この小粒で濃厚な甘みを持つ、特別感のあるじゃがいもを育てています。
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羊蹄山の雪解け水が土を潤し
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昼夜の寒暖差が糖度を高め
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火山性土壌が旨みを凝縮する
そのすべてが揃った奇跡の環境だからこそ、他にはない味わいが生まれるのです。
北のやさい便は、真狩村をルーツとする企業として、
この特別なじゃがいもを、確かな品質で全国のプロフェッショナルにお届けしています。
北のやさい便のインカのめざめ仕入れ体制
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真狩村・羊蹄山麓の契約農家から直送
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泥付き・洗浄済みどちらも対応
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サイズ選別(S/M/L/混合)も可能
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小ロット~大口納品まで柔軟対応
収穫期(9月〜11月)には最も状態の良いものを確保し、
冬季出荷に向けて専用低温倉庫で熟成・保管を徹底しています。
インカのめざめの旬と保存性について
インカのめざめの収穫時期は9月から11月です。
収穫後、専用貯蔵庫にて適温(約3〜5℃)、高湿度(約90%)で管理し、
冬から翌春まで熟成を進めながら出荷しています。
ただし、インカのめざめはもともとデリケートな品種。
春以降は出荷数量が限られるため、業務用での安定供給をご希望の場合は、
なるべく早めのご相談・確保をおすすめしています。
調理方法別・インカのめざめのおすすめ活用例
インカのめざめの特長を活かして、以下の使い方がおすすめです:
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【グリル・ロースト】 皮ごと焼いて素材の甘みをダイレクトに表現
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【ポタージュ】 ミルクとの相性抜群、極上のなめらかさに
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【ホットサラダ】 甘みを活かした温かい前菜として
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【ガレットやニョッキ】 インカならではの濃厚な味わいが主役に
少しの手間で、圧倒的な差別化が可能な素材です。
インカのめざめが業務用で選ばれる理由
インカのめざめは、料理人や食品開発者から絶大な信頼を集めています。
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小粒でも圧倒的な甘みとコク
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火を通してもホクホク+しっとりの独特食感
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付加価値の高いメニュー開発に貢献
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「北海道産・真狩村産」というストーリー性
特別感・差別化・顧客満足度アップを目指す現場に、最適なじゃがいもです。
スタッフよりひとこと
インカのめざめは、単なる「野菜」ではありません。
一皿に物語を添え、ゲストの記憶に残る体験を生み出す、特別な食材です。
北のやさい便では、北海道・真狩村の誇りを胸に、
この希少なじゃがいもを、全国の料理人の皆さまに確かな品質でお届けしています。
特別なメニューを仕掛けたい、料理で感動を生み出したい——
そんな想いをもつすべての料理人・仕入れ担当者の方に、心からおすすめできる逸品です。
ぜひ、北海道・真狩村からの贈りもの「インカのめざめ」を、
あなたのキッチンでご活用ください!