【北のやさい便】北海道産野菜の卸売・仕入れ・配達の専門店

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北海道産直野菜で魅せる業務用仕入れの新定番

2025年07月08日

たとえば、“北海道のアスパラガス、今日入荷したばかりなんです”

そんな一言が、お客様との対話を通じて、料理の魅力をさらに引き出します。

そして、飲食店での差別化がますます難しくなる今、“どこから仕入れているか”は、味や価格と同じくらい重要な要素になっています。特に、北海道の産直野菜は、その地域性と旬の魅力を活かして、メニューにストーリーを添える工夫が、関心を集めています。


“産地”が料理の付加価値になる時代

「北海道産アスパラのグリル」「余市トマトの冷製カッペリーニ」など、産地を冠した料理名は、一皿に物語を添えます。近年は“地元を感じたい”“素材にこだわる店に行きたい”という消費者心理が高まっており、産地表示が来店動機になるケースも増えています。

特に北海道は、“おいしさ”のブランドとして全国的に認知されており、観光客・地元客を問わず強い信頼を得られるのが大きな魅力です。


北海道産直野菜の魅力

四季の移ろいが育てる個性ある野菜

北海道は、春から秋にかけての寒暖差が大きく、野菜に自然な甘みと張りをもたらします。また、春にはアスパラや山菜、夏はトマト・ズッキーニ、秋はかぼちゃやブロッコリー、冬は甘みの増した根菜類が主役になります。

「安心感」のある産地表示

消費者にとって“北海道産”という響きは、味への信頼感とイメージのよさを同時に与えます。例えば、「国産」「県産」よりも、語れるネタとして強く、メニュー作成にも取り入れやすい点が魅力です。


飲食店が導入するメリット

メニューに「旬」と「物語」が加わる

例:

  • 今週は「十勝産の露地トマト」を使ったカプレーゼ
  • 「オホーツクのアスパラとベーコンのソテー」

このように、季節感のある一皿は、お客様との会話のきっかけにもなり、注文数の増加にも寄与します。

SNSや店頭POPでの発信がしやすい

産地の見える野菜は、SNS投稿にも適しており、ストーリー性を持ったメニューは拡散力もあります。特に「北海道の農家さんから届いた」などの表現は、共感を呼びやすくリピーター増加にも寄与します。

柔軟な仕入れ対応

北のやさい便では、単品・箱単位・混載など、小ロットでのご相談も可能です。例えば、「今週だけほしい」「この料理のためにほしい」という要望にもお応えしています。


北海道の野菜を使ったメニュー例と提供の工夫

実際に当社のお客様では、「北海道産直野菜」を活かした季節メニューを以下のように展開しています。

  • 春:「知床アスパラと卵のサラダ」

  • 夏:「余市トマトの冷製パスタ」

  • 秋:「くりりんかぼちゃのポタージュ」

  • 冬:「北見にんじんのグラッセ」

こうしたメニューは、素材名をそのままメニュー名に含めるだけで、価格に対する納得感を高めることができます。さらに、季節ごとに変わるラインナップを「今だけ」と伝えることで、注文数やSNS投稿数が増えたというご報告も多数いただいています。

また、店頭ではPOPや黒板メニューに産地カードを添えることで、お客様とのコミュニケーションが生まれやすくなります。
「北海道のどこから来た野菜なのか」「今年は天候がどうだったか」など、生産背景を一言添えるだけで、料理への信頼感と満足度が高まります。


実際の導入事例

東京都内レストランシェフの声

「北海道産と伝えるだけで、お客様の反応が違います。旬の情報を教えてもらえるので、そのままメニューに落とし込めて楽です。」

居酒屋オーナーの声

「アスパラの時期に“今だけメニュー”として出したら、すごく好評で!お客様が“いつまでありますか?”と聞いてくれるのが嬉しいですね。」


仕入れの流れ

  1. お問い合わせ(希望品目・数量・時期など)
  2. 担当より在庫・おすすめ品目をご提案
  3. 発注 → 出荷
  4. 最短2〜4日で納品(エリアにより異なります)

定期・スポットどちらでも対応可能。POP用の産地情報カードもご用意しています。


よくある質問(飲食店様から)

Q. 小ロットでも対応してもらえますか?
→ はい。箱単位・混載など柔軟に対応しています。

Q. 今おすすめの野菜が知りたいです。
→ 季節や天候を踏まえて、週ごとにご提案しています。メール・電話でお気軽にご相談ください。

Q. メニューに使うから、産地情報がほしい。
→ 出荷時に産地名・品種を明記したシール・カードを添付可能です。


産地とつながる飲食店という魅力

当社では、単なる野菜の仕入れではなく、“産地とのつながり”を感じられる体験も大切にしています。

生産者の方々の声をメールで紹介したり、旬が来る前に「今年はこういう傾向がありそうです」といった栽培現場のリアルな情報を共有したりすることで、料理をつくる側にも“素材を扱う実感”を得ていただけるよう努めています。

こうした関係性は、お客様との会話や店舗のブランディングにもつながり、「また来たい店」になる要素になります。

まとめ|料理の“背景”まで伝える一皿を

「どこで、誰が、どんな思いで作ったか」。その想いが込められた料理は、お客様の心に深く刻まれます。

北海道産の旬の野菜を使った一皿は、味だけでなく、背景ごと届ける“ストーリーある料理”をつくる土台です。

北のやさい便では、そんな思いに共感する飲食店の皆さまと、一緒に“料理の魅力”を育てていきたいと考えています。

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