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じゃがいもの品種選定ガイド!人気ランキングと料理での使い分け

2025年10月30日

スーパーの野菜売り場に並ぶじゃがいもですが、品種を意識して選んだことはありますか。
実は、じゃがいもは品種によって食感や味わいが大きく異なり、料理に合わせた使い分けをすることで、いつもの一品が格段に美味しくなります。

この記事では、料理におすすめの人気品種をランキング形式で紹介し、それぞれの特徴や最適な用途を解説します。
品種選定の基本から、作りたい料理にぴったりの品種の見つけ方まで、じゃがいも選びのポイントを網羅的にガイドします。

まずは基本から!じゃがいもの品種は「食感」で大きく2タイプに分かれる

じゃがいも 品種選定

数多くあるじゃがいもの品種ですが、その特性は大きく「粉質」と「粘質」の2つのタイプに分類できます。
これは、イモに含まれるでんぷんの量による違いで、加熱したときの食感に大きく影響します。
ホクホクとした食感の粉質タイプと、しっとりとして煮崩れしにくい粘質タイプ、それぞれの特徴を理解することが、料理に合ったじゃがいもを選ぶ第一歩です。

まずはこの2つの違いを知り、主な品種がどちらに属するのかを把握しましょう。

煮崩れしにくくしっとり滑らか「粘質タイプ」

粘質タイプのじゃがいもは、でんぷん質が少なく水分が多いことが特徴です。
そのため、加熱しても細胞が壊れにくく、煮崩れしにくい性質を持っています。

代表的な品種には「メークイン」や「とうや」などがあり、カレーやシチュー、肉じゃがといった形を保ちたい煮込み料理に最適です。
食感はしっとりとしていて、舌触りはなめらか。
茹でる調理法全般に向いており、炒め物やおでんの具材としてもその特性を発揮します。
素材の形を活かしたい料理を作る際には、この粘質タイプの品種を選ぶと良いでしょう。

粉ふきいもに最適!ホクホク食感の「粉質タイプ」

粉質タイプのじゃがいもは、でんぷん質が多く含まれているため、加熱すると水分が飛んでホクホクとした食感になります。
この特性から、加熱すると実が崩れやすい傾向があります。
代表的な品種は「男爵いも」や「きたあかり」で、この煮崩れしやすい性質は、潰して使う料理に非常に適しています。

具体的には、コロッケやポテトサラダ、マッシュポテトなどが挙げられます。
また、そのホクホク感を活かして、粉ふきいもやじゃがバター、ベイクドポテトにするのもおすすめです。
じゃがいもの食感を主役にしたい料理には、粉質タイプが向いています。

スーパーで買える!じゃがいもの人気品種ランキングTOP5

日本で栽培されているじゃがいもの品種は数多く存在しますが、私たちが日常的にスーパーマーケットで見かけるのは、その中でも特に生産量が多く、広く親しまれている品種です。
ここでは、市場への流通量が多く、手に入れやすい人気のじゃがいもをランキング形式で5つ紹介します。

それぞれの品種が持つ個性的な味わいや食感、そして向いている料理を知ることで、日々の買い物や献立作りに役立ちます。

1位:男爵いも|ホクホク食感の代表格でコロッケやポテサラに

男爵いもは、日本のじゃがいもの中で最もポピュラーな品種の一つです。
丸くてゴツゴツとした見た目が特徴で、粉質タイプの代表格として知られています。
加熱すると非常にホクホクとした食感になり、風味が良いのが魅力です。

その反面、煮崩れしやすいため、形を残したい煮込み料理にはあまり向きません。
この性質を活かして、マッシュポテトや粉ふきいも、そして特にコロッケやポテトサラダといった、潰して調理する料理に最適です。
じゃがいも本来のホクホク感を存分に楽しみたい場合に選ぶと良いでしょう。

2位:メークイン|煮崩れしにくくカレーやシチューの定番

メークインは男爵いもと並んで日本の食卓に欠かせない粘質タイプの代表的な品種です。
細長い卵のような形で、表面がなめらかなので皮が剥きやすいという利点もあります。
最大の特徴は煮崩れしにくいこと。
長時間煮込んでも形が崩れにくいため、カレーやシチュー、肉じゃがといった煮物料理の定番として広く使われています。

食感はしっとりとしており、なめらかな舌触りが楽しめます。
素材の形をきれいに残したい料理や炒め物などにも適しており、汎用性の高いじゃがいもです。

3位:きたあかり|甘みが強くビタミンCも豊富な万能選手

きたあかりは、男爵いもを改良して生まれた品種で、「栗じゃが」とも呼ばれるほど甘みが強いのが特徴です。
果肉は鮮やかな黄色をしており、見た目からも食欲をそそります。

食感は男爵いもに近い粉質でホクホクしていますが、男爵いもほどは煮崩れしないため、調理の幅が広いのが魅力です。
また、じゃがいもの中ではビタミンCの含有量が特に豊富であるという栄養面でのメリットもあります。
その甘い味を活かして、じゃがバターやポテトサラダ、スープなどにすると素材の良さが引き立ちます。

4位:とうや|なめらかな舌触りで煮物やサラダにおすすめ

とうやは、粘質タイプに分類される比較的新しい品種のじゃがいもです。
病気に強く多収であることから、全国で栽培が広がっています。
早生品種のため、春先から「新じゃが」として出回ることも多いです。
メークインと同様に煮崩れしにくく、カレーやシチューなどの煮込み料理に適しています。

果肉は黄色みがかっており、キメが細かく非常になめらかな舌触りが特徴。
火の通りが早いというメリットもあります。
その滑らかな食感は、ポテトサラダや煮物で特に活かされます。
似た特徴を持つ品種に「さやか」や「はるか」があります。

5位:インカのめざめ|栗のような甘さと濃厚な味わいが特徴

インカのめざめは、他の品種とは一線を画す個性的な味わいで知られるじゃがいもです。
栗やナッツを思わせるような濃厚な甘みと、独特の風味があります。
果肉は濃い黄色で、サイズは小ぶりなものが中心です。

収穫量が少なく、長期保存が難しいことから、他のじゃがいもに比べてやや高級品として扱われる傾向にあります。
その豊かな味わいを最大限に楽しむには、フライドポテトや素揚げ、蒸しいも、じゃがバターといったシンプルな調理法が最適です。
素材の味そのものがごちそうになる品種です。

作りたい料理に最適な品種は?目的別じゃがいもの選び方

メニュー別原価感応度の比較表(フライ・サラダ・コロッケ)

じゃがいもの品種ごとの特徴が分かったところで、次は「作りたい料理」から最適な品種を選ぶ方法を見ていきましょう。
レシピや用途に合わせて品種を使い分けることで、料理の見た目や食感、味わいの仕上がりが格段に向上します。

カレーや肉じゃが、ポテトサラダ、フライドポテトなど、定番のじゃがいも料理ごとに、どの品種を選べばより美味しく作れるのかを具体的に解説します。
この選び方を知れば、じゃがいも料理がもっと楽しくなります。

【煮物・汁物】カレーや肉じゃがには煮崩れしないメークインが最適

カレーや肉じゃが、シチュー、おでんといった煮物や汁物では、具材が溶けてしまわずに形がしっかりと残っているほうが見栄えも食感も良くなります。
そのため、これらの料理には煮崩れしにくい粘質タイプのじゃがいもが最適です。
代表的な品種は「メークイン」で、長時間煮込んでも形を保ち、しっとりとした食感に仕上がります。

同じく粘質タイプの「とうや」や「さやか」も煮込み料理に向いています。
これらの品種を選ぶことで、じゃがいもがスープに溶け出すのを防ぎ、それぞれの具材の存在感を楽しめます。

【揚げ物】フライドポテトやコロッケは男爵でホクホクに仕上げる

揚げ物料理では、じゃがいもの食感が重要なポイントになります。
外はカリッと、中はホクホクに仕上げたいフライドポテトには、でんぷん質が豊富で加熱すると粉質になる「男爵いも」が最も適しています。
揚げ油の温度を調整することで、理想的な食感を実現できます。

また、潰して成形するコロッケも、同じく男爵いもを使うことで、クリーミーでホクホクとした中身に仕上がります。
薄切りにして作るポテトチップスも、男爵いものような粉質系の品種を使うと、カラッと揚がって美味しく作ることが可能です。

【サラダ・和え物】ポテトサラダは男爵、形を残すならメークインやとうや

ポテトサラダは、仕上がりによって適した品種が異なります。
なめらかでクリーミーな食感にしたい場合は、加熱すると崩れやすい粉質の「男爵いも」や「きたあかり」がおすすめです。
マッシャーで簡単に潰すことができ、調味料ともよく馴染みます。

一方で、じゃがいもの形をある程度残した、ゴロゴロとした食感のポテトサラダを作りたい場合は、煮崩れしにくい粘質の「メークイン」や「とうや」を選びましょう。
好みの食感やレシピに合わせて品種を使い分けることで、理想のポテトサラダが作れます。

【焼き物】じゃがバターやガレットにはきたあかりの甘みを活かして

じゃがバターやベイクドポテト、ガレットといった焼き物は、じゃがいもそのものの味をダイレクトに楽しむ料理です。
そのため、風味や甘みが強い品種が向いています。
特に「きたあかり」は栗のような甘みがあり、加熱することでその風味がさらに引き立ちます。
皮ごと焼く料理には、皮が薄くみずみずしい春ジャガイモを使うのも良いでしょう。

ホクホクとした食感が楽しめる「男爵いも」も、シンプルなベイクドポテトやじゃがバターに適しています。
じゃがいもの香ばしさと甘みを存分に味わえる品種を選びましょう。

【蒸し料理】じゃがいも本来の味を楽しむならインカのめざめがおすすめ

蒸し料理は、茹でるよりも水っぽくならず、じゃがいも本来の風味や栄養を逃しにくい調理法です。
素材の味をシンプルに味わうのに最適なため、品種の個性が際立ちます。
特に、栗やナッツのような濃厚な甘みを持つ「インカのめざめ」は、蒸すだけで格別な美味しさを楽しめます。
塩やバターを少し添えるだけで、立派な一品料理になります。

同じく甘みの強い「きたあかり」や、ホクホク感の強い「男爵いも」も蒸し料理に適しています。
じゃがいもは植え付け時期によって旬が異なるため、旬の品種を選ぶとより風味豊かです。

まだまだある!知っておきたい個性豊かなじゃがいもの品種

スーパーでよく見かける定番品種の他にも、日本には個性豊かなじゃがいもがたくさん存在します。
長年の品種改良によって、色、形、食感、栄養価など、さまざまな特徴を持つ新しい品種が次々と生まれ、品種登録されています。

中には、果肉が紫や赤色をしたカラフルなものや、特定の料理に特化したものもあります。
こうした珍しい品種を知ることで、じゃがいも料理の可能性はさらに広がります。
ここでは、食卓を楽しく彩る、少し変わった品種をいくつか紹介します。

紫色のシャドークイーンは彩り豊かな料理に

シャドークイーンは、皮から果肉の中心までが鮮やかな紫色をしているのが最大の特徴です。
この紫色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニン色素によるもので、健康成分としても注目されています。
加熱しても色が抜けにくいため、その美しい色を活かしてポテトサラダやポタージュ、ビシソワーズ、ポテトチップスなどを作ると、非常に見栄えのする一品に仕上がります。

食感はやや粘質よりで、煮崩れは少ないですが、加熱すると多少ホクホク感も出ます。
料理に驚きと彩りを加えたいときに最適な品種です。

赤い皮のノーザンルビーは鮮やかなピンク色のポテトサラダに

ノーザンルビーは、さつまいものように皮が赤く、果肉も鮮やかなピンク色をしている品種です。
この色もシャドークイーンと同様にアントシアニン色素によるもので、加熱しても色あせにくい特徴があります。
形状はメークインに似た細長い形で、食感はやや粘質。

煮崩れしにくいため、煮込み料理にも使えますが、やはりその美しい色を活かした料理におすすめです。
特にポテトサラダやポタージュにすると、食卓が華やぐ鮮やかなピンク色に仕上がります。
見た目も楽しめる、ユニークなじゃがいもです。

さつまいものような甘さのアンデスレッド

アンデスレッドは、皮が赤く、中の果肉は濃い黄色をしている品種です。
最大の特徴は、さつまいもと間違われるほど強い甘みと、粉質でホクホクとした食感にあります。

その味わいを活かして、コロッケやポテトサラダ、フライドポテト、じゃがバターなどにすると、他の品種にはない美味しさが楽しめます。
病気に強く、比較的短期間で収穫できるため、家庭菜園でも育てやすい品種として人気があります。
ただし、休眠期間が短く芽が出やすいため、購入後は早めに使い切るのがおすすめです。

おいしいじゃがいもを見分ける!品種選定3つのポイント

作りたい料理に合った品種が決まったら、最後はお店で新鮮でおいしいじゃがいもを見分けることが重要です。
同じ品種でも、個体の状態によって味や食感、保存性は大きく変わってきます。

ここでは、品種選定に加えて知っておきたい、おいしいじゃがいもを選ぶための3つの基本的なポイントを解説します。
旬の時期や産地、表面の状態などをチェックすることで、より質の良いじゃがいもを手に入れることができます。
良いじゃがいもは貯蔵性も高く、長く楽しめます。

旬の時期をチェック!「新じゃが」と「秋じゃが」の違い

じゃがいもは一年中手に入りますが、主な旬は年に2回あります。
春から初夏にかけて出回るのが「新じゃが」で、九州や関東などの温暖な地域で収穫されます。
皮が薄く水分が多いため、みずみずしい食感が特徴です。

一方、日本のじゃがいも収穫量の大半を占める北海道産は、秋に収穫のピークを迎えます。
これらは「秋じゃが」と呼ばれ、収穫後に貯蔵・熟成させることででんぷんが糖に変わり、甘みや旨味が増します。
新じゃがは皮ごと調理するのに、秋じゃがはホクホク感を楽しむ料理に向いています。

表面に傷やシワがなく、ふっくらと重みのあるものを選ぶ

店頭でじゃがいもを選ぶ際は、まず見た目をよく確認しましょう。
皮にハリがあり、表面がなめらかで傷や深いシワがないものが良品です。
傷があるとそこから水分が抜けたり、傷みやすくなったりします。

また、手に持ったときに、大きさに比べてずっしりと重みを感じるものを選びましょう。
重みがあるものは、水分が豊富で中身がしっかりと詰まっている証拠です。
逆に、持ってみて軽いものは、水分が抜けていたり中が空洞になっていたりする可能性があります。
形はふっくらと丸みのあるものが望ましいです。

緑色に変色していたり、芽が出ていたりするものは避ける

じゃがいもを選ぶ際に最も注意したいのが、皮が緑色に変色しているものや、芽が出ているものです。
じゃがいもは光に当たると、皮にソラニンやチャコニンといった天然の毒素を生成し、緑色に変色します。
また、芽とその根元にもこれらの毒素が多く含まれています。
これらを摂取すると、吐き気や腹痛などの中毒症状を引き起こす可能性があるため、購入する際には必ず避けるようにしましょう。

もし家庭で保存中に緑色になったり芽が出たりした場合は、その部分を厚く皮をむき、芽は根元から完全に取り除いてから使用してください。

まとめ

じゃがいもは、食感によって「粉質」と「粘質」の2種類に大別されます。
コロッケやポテトサラダにはホクホクとした粉質の男爵いも、カレーや肉じゃがのような煮込み料理には煮崩れしにくい粘質のメークインというように、料理の目的に応じて品種を使い分けることが基本です。

また、きたあかりのような甘みの強い品種や、インカのめざめのように個性的な風味を持つ品種、シャドークイーンのような彩り豊かな品種もあり、これらを活用することで料理の幅が広がります。
品種の特徴を理解し、旬や鮮度を見極めて選ぶことで、日々のじゃがいも料理がより一層豊かなものになります。

北のやさい便が選ばれる理由

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産地直結だから実現できる豊富な品種ラインナップ

産地直結だから実現できる豊富な品種ラインナップ

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品質管理へのこだわりと現場感覚

北のやさい便を運営する株式会社マカリイは、札幌市内でオーガニックスーパー「マカリィズマーケット」も展開しています。

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北海道の品種を、全国のプロフェッショナルへ

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この恵まれた産地に拠点を持ち、生産者と直接つながっているからこそ、北のやさい便は鮮度と品質を保ったまま、全国の業務用ニーズに応えることができます。

粉質のホクホク感が必要なコロッケ用には男爵いもを、煮崩れを防ぎたいカレーやシチューにはメークインを、彩り豊かなメニュー開発にはシャドークイーンやノーザンルビーを——。

料理の目的に合わせた品種選定を、産地直送の安定供給力でサポートします。

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北海道の広大な大地が育んだ多彩なじゃがいもを、新鮮なまま全国へ。 北のやさい便は、あなたのビジネスに寄り添い、共に成長するパートナーでありたいと考えています。

まずはお気軽にご相談ください。 経験豊富なスタッフが、あなたの現場に合わせた最適な提案をさせていただきます。

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