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業務スーパーの冷凍カット野菜おすすめ7選!コスパ最強で時短に

2025年11月04日

業務スーパーの冷凍食品コーナーには、日々の料理を助けてくれる便利な商品が豊富に揃っています。
中でも、下処理済みで手軽に使える冷凍カット野菜は、そのコスパの良さと使い勝手の良さから多くの支持を集めています。
この記事では、業務スーパーで特におすすめの冷凍カット野菜を厳選して紹介し、その魅力や簡単な活用法を解説します。

上手に取り入れることで、食費を抑えながら料理の手間を大幅に削減できるため、忙しい方や節約を意識している方にぴったりの内容です。

なぜ人気?業務スーパーの冷凍カット野菜が選ばれる3つの魅力

業務スーパーの冷凍カット野菜

豊富な種類が揃う業務スーパーの冷凍カット野菜

 

業務スーパーの冷凍カット野菜が多くの家庭で選ばれるのには、明確な理由があります。
単に便利なだけでなく、家計や日々の食生活に嬉しいメリットが豊富です。
安さ、手軽さ、種類の豊富さという3つの大きな魅力が、その人気の秘密といえます。

また、冷凍することで野菜の栄養価が損なわれるというイメージを持つ人もいますが、旬の時期に収穫・急速冷凍された野菜は栄養が保たれやすいという利点もあります。
これらの魅力について、具体的に見ていきましょう。

魅力1:圧倒的な安さで家計にやさしい

業務スーパーの冷凍カット野菜が持つ最大の魅力は、その圧倒的な価格の安さです。
ほとんどの商品が500g以上の大容量パックでありながら、手頃な値段で販売されているため、コストパフォーマンスが非常に高いです。

天候不順などの影響で価格が変動しやすい生鮮野菜と比べて、冷凍野菜は年間を通して安定した値段で購入できる点も大きなメリットです。
野菜の値段が高い時期でも、業務スーパーの冷凍品を活用すれば食費を効果的に抑えることが可能になります。
このように、いつでも安い価格で野菜をストックできるため、家計にとって心強い味方となります。

魅力2:下処理不要ですぐに料理に使える手軽さ

日々の料理において、野菜を洗ったり、皮をむいたり、切ったりする下処理は意外と時間と手間がかかります。
業務スーパーの冷凍カット野菜は、これらの面倒な工程がすべて済んでいるため、冷凍庫から取り出してすぐに調理に使えるのが大きな利点です。
炒め物や煮物、スープなどに凍ったまま加えるだけで良いため、調理時間を大幅に短縮できます。

特に忙しい日や疲れている時には、この手軽さが非常に重宝します。
また、野菜の皮やヘタなどの生ゴミが出ないため、後片付けが楽になるというメリットも見逃せません。

魅力3:種類が豊富で様々な料理に対応できる

業務スーパーの冷凍カット野菜は、種類の豊富さも魅力の一つです。
ブロッコリーやほうれん草といった定番の単体野菜はもちろん、カレー用や和え物用など、用途別に数種類の野菜がミックスされた商品も充実しています。
これにより、和食、洋食、中華といった様々なジャンルの料理に手軽に対応できます。

普段はあまり使わない珍しい野菜や、下ごしらえが面倒な根菜類もカット済みで手に入るため、料理のレパートリーを広げるきっかけにもなります。
豊富なラインナップの中から、作りたい料理に合わせて最適な商品を選べる楽しさもあります。

【厳選】業務スーパーで買うべき冷凍カット野菜おすすめ7選

業務スーパーには多種多様な冷凍カット野菜が並んでおり、どれを選べば良いか迷ってしまうことも少なくありません。
そこで、数ある商品の中から特に使い勝手が良く、コストパフォーマンスにも優れたおすすめの7品を厳選しました。
普段使いしやすい定番の野菜から、あると便利なユニークな商品まで、幅広く紹介します。

キャベツなどの日常的な野菜も冷凍でストックしておくと、いざという時に役立ちます。
それぞれの特徴とおすすめの活用法を参考にして、日々の料理に取り入れてみてください。

①和食にぴったり!7種の彩り野菜ミックス

7種の彩り和風野菜ミックスは、にんじん、さといも、れんこん、さやいんげん、しいたけ、大根、ごぼうといった和食に馴染み深い野菜がバランス良く入った商品です。
それぞれの野菜が適切な大きさにカットされているため、筑前煮やきんぴらごぼう、炊き込みご飯の具材として最適です。
このミックス野菜を使えば、複数の根菜を個別に買い揃えて下処理する手間が省けます。

彩りも豊かなので、料理に加えるだけで食卓が華やかになります。
煮物を作る際に、凍ったまま鍋に入れるだけで手軽に具だくさんの一品が完成する、和食好きの方にも便利なミックス野菜です。

②煮込み料理に最適!カレー用野菜ミックス

カレー用野菜ミックスは、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、いんげんが大きめにカットされた、煮込み料理専用の便利な商品です。
その名の通りカレーを作るのに最適で、野菜を切る手間を省けるため調理時間を大幅に短縮できます。
野菜は一度湯通しされているため火の通りが早く、煮崩れしにくいのも特徴です。

カレーライスはもちろん、ビーフシチューやポトフ、肉じゃがといった様々な煮込み料理に幅広く活用できる汎用性の高さも魅力です。
このカレー用ミックスが冷凍庫にあれば、いつでも手軽に野菜たっぷりのメインディッシュを作れます。

③おひたしやスープに!カットほうれん草

生のほうれん草はアク抜きが必要ですが、業務スーパーの「カットほうれん草」は下茹で済みで、手間なく手軽に使えるのが大きな魅力です。
使いやすい長さにカットされており、IQF(バラ凍結)方式で凍結されているため、使いたい分だけパラパラと取り出して調理できます。

おひたしや和え物はもちろん、味噌汁やスープの具材、卵と一緒に炒めてバターソテーにするなど、非常に幅広い料理に活用可能です。
栄養価の高いほうれん草を手軽に毎日の食卓へプラスできるため、冷凍庫に常備しておくと大変重宝する定番商品の一つです。

④彩り追加に便利なむき枝豆

「むき枝豆」は、さやから一粒ずつ取り出す手間が省ける、非常に便利な冷凍野菜です。
鮮やかな緑色が料理の良いアクセントになるため、彩りが少し物足りない時に加えるだけで、食卓が一気に華やかになります。

炊き込みご飯やチャーハンに混ぜ込んだり、かき揚げの具材にしたり、サラダのトッピングにしたりと、活用方法は多岐にわたります。
解凍するだけですぐに食べられるので、お弁当の隙間を埋めるおかずやお酒のおつまみとしても手軽に利用できます。
冷凍庫にストックしておけば、様々なシーンで役立つこと間違いなしの万能食材です。

⑤揚げる手間なし!乱切り揚げなす

自宅で揚げなすを作ろうとすると、多くの油を使い、後片付けも大変です。
業務スーパーの「乱切り揚げなす」は、すでに乱切りにカットしたなすを油で揚げてから冷凍した画期的な商品です。

調理済みのため、凍ったまま炒め物や煮物に加えるだけで、なすの旨味とコクが料理に深みを与えます。
麻婆茄子や煮びたし、パスタの具材などに使えば、油を吸ってとろりとした本格的な食感が手軽に楽しめます。
油の準備や処理の手間をかけずに、なす料理のレパートリーを広げることができる、非常に便利な一品です。

⑥お弁当にも大活躍!ブロッコリー

冷凍野菜の代表格であるブロッコリーは、業務スーパーでも人気の商品です。
生のブロッコリーは茹で加減が難しかったり、日持ちしなかったりしますが、冷凍品ならその心配がありません。
必要な分だけ取り出して電子レンジで加熱したり、炒め物やシチューに凍ったまま加えたりするだけで、手軽に緑黄色野菜を摂取できます。

彩りが良いため、料理の見た目を華やかにしてくれる効果もあります。
特にお弁当の隙間を埋めるのに最適で、一品加えるだけで栄養バランスと彩りを手軽にプラスできる、非常に使い勝手の良い冷凍野菜です。

⑦おやつにもなる!さつまいもスティック

「さつまいもスティック」は、おかずだけでなくおやつ作りにも活躍するユニークな冷凍野菜です。
皮付きのままスティック状にカットしたさつまいもを素揚げしてあり、凍ったまま油で揚げるだけで、外はカリッと中はホクホクのフライドさつまいもが完成します。
フライパンで揚げ焼きにしたり、オーブントースターで加熱したりしても手軽に調理可能です。

自然な甘みがあるので、塩を振るだけでシンプルに楽しむのはもちろん、蜜を絡めて大学芋にするのもおすすめです。
子どものおやつから大人のおつまみまで、幅広く使える便利な一品です。

業務スーパーのカット野菜を使いこなす!簡単アレンジレシピ

業務スーパーの冷凍カット野菜を使った簡単アレンジ料理

下処理不要で本格的な味わいに

 

業務スーパーの冷凍カット野菜は、そのまま使うだけでなく、少しのアレンジでさらに美味しく料理の幅を広げることができます。
大容量で買ったはいいものの、使い道に困ってしまうという方のために、ここでは誰でも簡単に作れるアレンジレシピを3つ紹介します。

下処理不要の冷凍カット野菜を使えば、手間のかかる料理も驚くほど手軽に完成します。
毎日の献立作りのヒントとして、ぜひ試してみてください。

野菜ミックスで作る具だくさん味噌汁

業務スーパーの「和風野菜ミックス」や「豚汁の具」といった商品を使えば、包丁をほとんど使わずに具だくさんの味噌汁が作れます。
作り方は非常に簡単で、鍋にだし汁と凍ったままの野菜ミックスを入れて火にかけ、野菜が柔らかくなるまで煮込むだけです。
そこに豆腐や油揚げ、豚肉などを加えれば、さらにボリュームが出て食べ応えのある一品になります。

最後に味噌を溶き入れれば完成です。
忙しい朝や、疲れて帰宅した日の夜でも、手軽に野菜たっぷりの温かい汁物が用意できる、究極の時短レシピといえます。

揚げなすで本格的な麻婆茄子

乱切り揚げなすを使えば、中華料理の定番である麻婆茄子も驚くほど簡単に作れます。
フライパンでひき肉とみじん切りにした香味野菜(にんにく、しょうが、長ねぎ)を炒め、豆板醤や甜麺醤、醤油などで味付けします。
そこに凍ったままの揚げなすと少量の水を加え、なすが温まるまで軽く煮込めば完成です。

なすを揚げるという最も手間のかかる工程を省略できるため、調理時間の大幅な短縮になります。
揚げてあるなすは油のコクと旨味をまとっており、短時間で作ったとは思えない本格的な味わいに仕上がります。

カットほうれん草と卵のバターソテー

カットほうれん草を使えば、彩りの良い副菜があっという間に完成します。
フライパンにバターを熱し、凍ったままのカットほうれん草を入れて炒めます。
ほうれん草がしんなりしてきたら、溶き卵を流し入れ、全体を混ぜ合わせながら炒めます。
卵が好みの固さになったら、塩こしょうや少量の醤油で味を調えれば出来上がりです。

ベーコンやコーンを加えれば、さらに旨味と彩りがアップします。
お弁当のおかずや、夕食にあと一品欲しいという時に、5分もかからずに作れる手軽さが魅力のレシピです。

購入前にチェック!業務スーパーのカット野菜を選ぶポイント

業務スーパーの冷凍カット野菜は非常に便利ですが、購入する際にはいくつか確認しておきたいポイントがあります。
たくさんの種類と大容量の商品の中から、自分のライフスタイルや使い方に合ったものを選ぶことで、無駄なく上手に活用できます。
生野菜とは異なる冷凍食品ならではの注意点もあります。

産地やパッケージの仕様、そして容量など、購入前にチェックしておくべき3つのポイントを押さえて、より賢く買い物を楽しみましょう。

産地や加工国を確認しよう

業務スーパーの商品は、海外から輸入されたものが数多くあります。
冷凍カット野菜も例外ではなく、特に中国が原産国となっている商品が比較的多いです。
品質については各国の基準や日本の食品衛生法に基づいて管理されていますが、食の安全や産地にこだわりがある場合は、購入前に必ずパッケージの裏面などに記載されている原産国名を確認することが重要です。

価格の安さだけで選ぶのではなく、自分が安心して食べられると感じる商品かしっかりと見極める必要があります。
国産品も一部取り扱いがあるため、表示をよく見て選ぶことをお勧めします。

保存しやすいパッケージかチェック

業務スーパーの冷凍野菜は500g以上の大容量パックが主流のため、一度で使い切れないことがほとんどです。
そのため、開封後の保存のしやすさは重要なチェックポイントになります。
商品によっては、開封口にジッパーが付いているものもあり、その場合はそのまま冷凍庫で保存できて非常に便利です。

一方で、ジッパーが付いていない袋の場合は、開封後に輪ゴムで留めたり、自分でジッパー付きの保存袋や密閉容器に移し替えたりする手間がかかります。
購入前にパッケージの仕様を確認し、自宅での保存方法を考えておくと、購入後の管理がスムーズになります。

使い切れる容量かしっかり見極める

圧倒的な安さから、つい一番大きい容量のパックを選びたくなりますが、購入前に本当にその量を使い切れるか冷静に考えることが大切です。
特に一人暮らしや少人数の家庭では、1kgなどの大容量パックは冷凍庫のスペースを大きく占領してしまいます。
また、長期間保存していると、冷凍庫の開閉によって霜が付着し、野菜の風味や食感が損なわれてしまうこともあります。

自分の料理の頻度や冷凍庫の空き具合を考慮し、賞味期限内に美味しく食べきれる、無理のない容量の商品を選ぶことが、結果的に食品ロスを防ぎ、賢い買い物につながります。

まとめ:業務スーパーのカット野菜で賢く時短・節約しよう

業務スーパーの冷凍カット野菜は、圧倒的な安さ、下処理不要の手軽さ、種類の豊富さという大きな魅力を持っています。
天候に左右されず安定した価格で購入できるため家計の助けとなり、面倒な皮むきやカットの手間を省くことで日々の料理時間を大幅に短縮してくれます。

和風野菜ミックスや揚げなす、カットほうれん草など、様々な料理に活用できる便利な商品が揃っており、これらを上手に取り入れることで、食生活はより手軽で豊かなものになります。
この記事で紹介した選び方のポイントやレシピを参考に、賢く時短と節約を両立させてみてはいかがでしょうか。

北のやさい便が選ばれる理由

北海道の広大な畑で育つ新鮮な野菜

北海道の大地で育った高品質な野菜を産地直送でお届け

 

業務スーパーのカット野菜は確かに便利で手軽ですが、本当に業務用として求められる品質と安定供給を実現できているでしょうか?

飲食店や給食施設など、プロの現場では「安さ」だけでは選べない理由があります。
毎日お客様に提供する料理だからこそ、野菜の鮮度、カットの精度、そして何より安定した品質と供給体制が欠かせません。

北海道産野菜の圧倒的な品質

北海道は日本の食料基地として知られ、じゃがいも(全国シェア約80%)、玉ねぎ(約60%)、にんじん(約30%)など、主要野菜の一大産地です。
冷涼な気候と広大な大地で育った北海道野菜は、味が濃く、甘みが強いのが特徴。
農林水産省の統計でも、北海道の野菜生産量は常に上位を占めています。

北のやさい便は、この北海道から直送で新鮮な野菜をお届けします。
産地直送だからこそ実現できる鮮度と品質は、冷凍のカット野菜では決して味わえない本物の美味しさです。

プロの現場が求める柔軟な対応力

業務スーパーの冷凍カット野菜は確かに便利ですが、ロットが決まっていて、必要な分だけ調達することが難しいという課題があります。
また、冷凍庫のスペースも限られている中で、大容量パックは保管の負担になることも。

北のやさい便なら、あなたの店舗や施設の規模に合わせた柔軟なロット対応が可能です。
「今週は少なめに」「イベントがあるから多めに」といった細かな調整にも対応できるのは、生鮮野菜を扱う専門業者だからこそ。

カット野菜も北海道品質で対応可能

「でも、やっぱりカット済みの野菜が欲しい」という声にもお応えします。
北のやさい便では、業務用カット野菜も取り扱っており、北海道産の高品質な野菜を、お客様のご要望に応じてカット・パッキングしてお届けすることも可能です。

単なる冷凍のカット野菜とは違い、鮮度の高い状態で加工するため、調理後の食感や風味が格段に違います。
炒め物や煮物、サラダなど、料理のクオリティを一段階引き上げる野菜を、あなたの厨房にお届けします。

安定供給と信頼のネットワーク

飲食店や給食施設にとって最も困るのが、野菜の欠品や品質のバラつきです。
天候不順で市場価格が高騰したり、品質が不安定になったりする時期でも、北のやさい便は北海道内の複数の契約農家と連携し、安定した供給体制を構築しています。

札幌市に実店舗「マカリイズマーケット」も運営する私たちは、地域に根ざした信頼のネットワークを持っています。
だからこそ、プロの現場が求める「いつでも、安定した品質で」という要望にお応えできるのです。

まずはお気軽にご相談ください

「今使っている業務スーパーのカット野菜から切り替えたい」
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そんなお悩みをお持ちのバイヤー様、仕入れご担当者様、まずは北のやさい便にご相談ください。
あなたの店舗や施設の規模、メニュー構成、配送頻度など、丁寧にヒアリングした上で、最適なご提案をさせていただきます。

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