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大きいきのこ完全ガイド!世界最大の種類から食べ方・見分け方まで

2026年02月12日

大きいキノコと聞くと、どのような姿を思い浮かべるでしょうか。
世界には私たちの想像をはるかに超える巨大な種類が存在し、その生態は驚きに満ちています。
この記事では、地球最大の生物ともいわれるキノコの雑学から、スーパーで手軽に購入できる大きなキノコの美味しい食べ方、そして野外で巨大なキノコを見つけた際の注意点まで、幅広く解説します。

その種類や特徴を知ることで、キノコの世界がより一層面白くなるでしょう。

 

世界最大のきのこはクジラより大きい!?驚きの巨大きのこ雑学

「世界最大の生物」と聞くと、多くの人はシロナガスクジラを想像するかもしれません。
しかし、面積や質量においてそれを遥かに凌ぐ生物が、実はきのこの仲間であることが知られています。

その正体は、個々のきのこが大きいのではなく、地下に広がる菌糸体のネットワークが巨大な「オニナラタケ」です。
また、きのこ単体として巨大になる「ニオウシメジ」など、世界には驚くべきサイズのきのこが存在します。

地球最大の生物「オニナラタケ」の正体とは?

オニナラタケが「地球最大の生物」と呼ばれる理由は、その本体である菌糸体にあります。
私たちが普段目にするきのこは、専門的には子実体と呼ばれ、菌類全体から見ればごく一部に過ぎません。
オニナラタケの本体は地中に網目状に張り巡らされた菌糸であり、これが一個体として遺伝的に同一であることが確認されています。

アメリカのオレゴン州で発見された個体は、約9.6平方キロメートルもの森に広がっており、これは東京ドーム約200個分に相当します。
その推定重量は数千トンにも及ぶとされ、面積と質量の両方で他の生物を圧倒しています。

傘の直径が1メートルを超える「ニオウシメジ」

個々のきのこ(子実体)として巨大になる種類では、「ニオウシメジ」が有名です。
このきのこは一本の株から多数のきのこが束になって発生し、全体で大きな塊を形成します。
その塊は時に重さが数十キログラムにも達し、傘が一つひとつ成長して重なり合うことで、全体としての直径が1メートルを超えることも珍しくありません。

記録によっては傘の直径が2メートルに達した例も報告されています。
食用とされていますが、大きく成長しすぎたものは味が落ちる傾向にあります。
その圧倒的な存在感から、見つけた際には驚かされるきのこの一つです。

 

 

 

スーパーで買える!大きいきのこの美味しい食べ方と絶品レシピ

 

世界最大級のきのこはなかなかお目にかかれませんが、私たちの食卓を豊かにしてくれる大きくて美味しいきのこは、身近なスーパーでも手に入ります。
代表的なものに、肉厚なジャンボマッシュルームや特大サイズのしいたけ、食べ応えのある極太エリンギなどがあります。
これらのきのこは、その大きさを活かした調理法によって、普通のサイズのものとは一味違った食感と旨味を楽しむことができるのが魅力です。

シンプルな調理で、素材の味を存分に引き出しましょう。

【丸ごと焼くだけ】ジャンボマッシュルームのジューシーステーキ

ジャンボマッシュルームの魅力を最大限に引き出すなら、丸ごと焼くステーキが最適です。
調理は非常に簡単で、まず石づきを切り落とし、お好みで軸も取り除きます。
軸を取った傘のくぼみに、刻んだニンニクとバター、またはハーブソルトとオリーブオイルを乗せるのがおすすめです。

フライパンやグリルで傘の内側からじっくりと焼き、焼き汁が溢れてきたらひっくり返して表面に焼き目をつけます。
ナイフを入れると肉汁ならぬ“きのこ汁”が溢れ出し、その濃厚な旨味とジューシーな食感は、まるでお肉のようです。
最後に塩コショウや醤油を少し垂らして仕上げます。

旨味がじゅわっ!特大しいたけのバター醤油焼き

肉厚な特大しいたけは、加熱することで旨味成分が凝縮され、格別の味わいになります。
まず、石づきを切り落とし、傘の裏側のヒダに十字や格子の切り込みを入れると、火の通りが均一になり味が染み込みやすくなります。
フライパンにバターを熱し、ヒダの面を下にして中火で焼き始めましょう。
香ばしい焼き色がついたら裏返し、蓋をして2〜3分蒸し焼きにすると、しいたけ内部の水分でふっくらと仕上がります。

最後に醤油を鍋肌から回し入れ、バターと醤油の香りが全体に絡んだら完成です。
噛むたびにじゅわっと広がる濃厚な旨味を楽しめます。

食べ応え抜群!極太エリンギの香ばしグリル

極太のエリンギは、その繊維質な食感を活かす調理法が向いています。
包丁で切るのも良いですが、手で縦に大きく裂くと、焼いたときに味が絡みやすくなり、独特の歯ごたえがより一層楽しめます。
裂いたエリンギを魚焼きグリルやオーブントースターに並べ、オリーブオイルを軽く塗って素焼きにするのがおすすめです。

表面にこんがりとした焼き色がついたら、塩、黒胡椒、お好みのハーブを振りかけてシンプルに味わいます。
まるでホタテの貝柱のような弾力のある食感と、きのこの香ばしい風味が口いっぱいに広がります。
醤油やポン酢で和風に仕上げるのも良いでしょう。

これって毒きのこ?公園や庭で見かける謎の大きいきのこの正体

公園の芝生や自宅の庭、あるいはちょっとしたハイキングで訪れた山などで、予期せず巨大なきのこに遭遇することがあります。
そのユニークな姿に好奇心をそそられますが、見慣れないきのこには注意が必要です。
中には食用になるものもありますが、よく似た毒きのこが存在する場合も多く、素人判断は非常に危険です。

ここでは、比較的身近な場所で見かけることのある、大きくて特徴的なきのこをいくつか紹介し、安全のための基本ルールを解説します。

白くて巨大なボール状のきのこ「オニフスベ」は食べられる?

まるで白いバレーボールが転がっているかのように見える巨大なきのこが「オニフスベ」です。
大きいものでは直径50センチ以上にもなり、その見た目のインパクトは絶大です。
このきのこは、幼菌で内部まで完全に真っ白な状態であれば食用になります。

食感ははんぺんやマシュマロに例えられ、フライや炒め物などで食べられます。
しかし、少しでも成長が進んで中身が黄色味を帯びてきたり、成熟して胞子ができていたりすると、アンモニア臭を発して食用には適さなくなります。
また、ドクカラスノボウの幼菌など、白くて丸い毒きのこも存在するため、確信が持てない限りは絶対に口にしないでください。

脳みそのような見た目が特徴の「ノウタケ」とは?

その名の通り、まるで動物の脳みそのような、あるいはサンゴのような独特のシワを持つ見た目が特徴的なきのこが「ノウタケ」です。
地面から直接生えているように見え、色は淡い褐色から茶褐色をしています。
このきのこもオニフスベと同様に、若い個体で内部が白いものは食用とされています。

汁物や炒め物などに利用できますが、成長して内部が褐色に変わってくると、やがて胞子の塊となって崩れてしまいます。
見た目がグロテスクであるため、食用として利用する人は限られますが、味にはクセがないとされています。
見分けに自信がない場合は、採取しないのが賢明です。

知らない大きいきのこを安全に見分けるための基本ルール

野外で未知のきのこを見つけた際、安全を確保するための最も重要なルールは「採らない・食べない・人にあげない」の三原則です。
「縦に裂けるきのこは安全」「色が地味なら大丈夫」「虫が食べているから安全」といった迷信は科学的根拠がなく、全くあてになりません。
例えば、猛毒のドクツルタケは純白で美しい姿をしていますし、ツキヨタケのように黄色や橙色で美味しそうに見える毒きのこも存在します。

図鑑やスマートフォンのアプリは参考にはなりますが、きのこの個体差や環境による変化を考慮すると、専門家でなければ正確な同定は困難です。
少しでも疑問に思ったら、絶対に口にせず、観賞するだけにとどめてください。

【図鑑】他にもある!個性豊かな世界の大きいきのこ一覧

これまで紹介してきたきのこの他にも、世界には大きく成長するユニークなきのこが数多く存在します。
その形や色、生態は多種多様で、知れば知るほどきのこの世界の奥深さに引き込まれます。
雨上がりに現れてはすぐに姿を消す不思議なきのこや、宝石のように美しい色合いを持つきのこなど、ここでは特に個性的で目を引く大型のきのこをいくつか紹介します。

自然が作り出した造形美や、その不思議な生態に触れてみましょう。

雨上がりに突然現れる「ササクレヒトヨタケ」

ササクレヒトヨタケは、春から秋にかけて草地や道端などに発生するきのこです。
若い個体は白く細長い卵のような形をしており、表面がささくれた鱗片で覆われているのが特徴です。
成長して傘が開くと高さが20センチほどになり、大型のきのこに分類されます。

ヨーロッパでは高級食材として知られ、若いうちは非常に美味ですが、傷みやすいのが難点です。
最大の特徴は、成熟すると傘の縁から黒いインクのような液体となって溶け出してしまう「自己消化」という現象です。
この性質から「一夜茸(ひとよたけ)」とも呼ばれ、採集したらすぐに調理する必要があります。

純白で美しい見た目の「シロオオハラタケ」

シロオオハラタケは、夏から秋にかけて公園の芝生や牧草地、畑などに発生する大型のきのこです。
傘の直径は20センチ以上になることもあり、名前の通り全体が美しい純白であるのが特徴です。
若いものは食用になり、マッシュルームに似た風味で美味しいとされています。

しかし、このきのこには最大の注意点があります。
それは、猛毒を持つ「ドクツルタケ」や「シロタマゴテングタケ」といったきのこと、特に幼菌の段階で見た目が酷似していることです。
誤食による死亡例も報告されており、専門家でも判別が難しい場合があるため、絶対に素人判断で採取してはいけません。

鮮やかなピンク色が目を引く「トキイロヒラタケ」

トキイロヒラタケは、その名の通り鳥のトキのような鮮やかなピンク色をした美しいきのこです。
食用のヒラタケの仲間で、近年では栽培も盛んに行われており、スーパーの店頭で見かける機会も増えました。
天然では熱帯や亜熱帯地域の広葉樹の枯れ木などに発生します。

見た目の華やかさから観賞用のようにも見えますが、しっかりとした食感と風味を持つ美味しいきのこです。
炒め物やスープ、天ぷらなど、様々な料理でその彩りと風味を楽しめます。

大きいきのこに関するよくある質問

大きいきのこについて調べていると、様々な疑問が浮かんでくるかもしれません。
ここでは、世界で一番重いきのこや、大きいきのこの入手方法、自宅の庭に生えてきた場合の対処法など、多くの人が抱きやすい質問とその回答をまとめました。
雑学的な知識から実践的な情報まで、気になる点を解決していきましょう。

世界で一番重いきのこは何ですか?

「単体で最も重いきのこ」という定義は、計測方法やきのこの定義によって変動する可能性があります。食用きのことしては、栽培されたエリンギが長さ59cm、重さ3,580gで「世界で最も長い食用きのこ」としてギネス世界記録に認定された例があります。 また、ニオウシメジは株立ちのきのこで、最大180kgの記録があることが知られています。 さらに、菌糸体を含めた総重量では、ナラタケ属のきのこが100トンに達し、「世界最大の生物」として紹介されたこともあります。 中国で報告された500キログラムを超えるサルノコシカケ科の巨大な個体についての具体的なギネス記録認定情報は確認できませんでした。

大きいきのこはどこで手に入りますか?

ジャンボマッシュルームや特大しいたけ、極太エリンギといった食用の大きいきのこは、品揃えの豊富な大型スーパーやデパートの青果売り場、農産物直売所などで購入できます。
また、きのこを専門に扱うオンラインストアでは、トキイロヒラタケのような珍しい品種が見つかることもあります。
季節や店舗によって入荷状況は異なります。

庭に生えた大きいきのこはどうすればいいですか?

種類が確実に同定できない限り、絶対に食べないでください。
毒きのこの可能性を考慮し、小さな子供やペットが誤って口にしないよう、早めに除去するのが安全です。
取り除く際は、胞子を吸い込まないようにマスクをし、直接手で触れないようにゴム手袋などを着用することをおすすめします。

除去後はビニール袋などに入れて密閉し、燃えるゴミとして処分します。

まとめ

この記事では、大きいきのこをテーマに、様々な角度から解説しました。
世界最大の生物とされる「オニナラタケ」のように菌糸体が広大なものから、単体で巨大化する「ニオウシメジ」まで、きのこの世界は驚きに満ちています。
食用の観点では、ジャンボマッシュルームや特大しいたけなどを丸ごと調理することで、その大きさを活かした格別の味わいが楽しめます。

一方で、庭や公園で見かける未知のきのこには注意が必要であり、安全のためには「採らない・食べない・人にあげない」という基本原則を守ることが不可欠です。
きのこに関する正しい知識を持つことで、その多様な魅力を安全に楽しむことができます。

北のやさい便が選ばれる理由

 

大きいきのこを前にすると、料理って少しだけ“冒険”になります。
丸ごと焼いてステーキにする。
裂いてグリルで香ばしくする。
いつもの食卓でも、一口目で「おっ」となる瞬間が生まれます。

ただ、きのこは繊細です。
同じ見た目でも、香りや水分量で仕上がりが変わります。
焼いたら縮みすぎて、思ったより満足感が出ないこともある。
だからこそ、最初から「料理に向く状態」で届くことが、いちばん安心につながります。

 

そして、もうひとつ大切なこと。
公園や庭で見かけた“大きいきのこ”は、面白そうでも口にしないことです。
食べられる種類もある一方で、よく似た毒きのこが混ざることがあります。
迷ったら、採らない・食べない・人にあげない。
これは 厚生労働省 も注意喚起している、いちばん確実な安全策です。

 

北のやさい便が目指しているのは、“当たり外れのドキドキ”ではなく、「今日のごはんがちゃんと美味しくなる安心」です。
北海道 という一大産地の強みを活かしながら、届いた瞬間に使いやすい状態を大切にしています。
是非一度、北のやさい便についてお問い合わせください。

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