キウイの業務用仕入れ|冷凍・ピューレ・ドライまで卸価格で
2026年02月27日
業務用でキウイを仕入れる際には、用途に合わせた加工形態の選択が重要です。
生のフルーツだけでなく、調理の手間が省ける冷凍のカット品や、ソースやドリンクに適したピューレ、製菓材料になるドライフルーツなど、様々な種類があります。
この記事では、これらの業務用キウイの種類ごとの特徴や、コストを抑えて安定的に仕入れるための方法、信頼できる仕入れ先選びのポイントを解説します。

寒い時期にもおいしい、愛知県産キウイフルーツの爽やかな味わい。
業務用キウイは加工形態で選ぶ!主な種類と用途を紹介
業務用キウイを選ぶ際は、まずどのような用途で使うかを明確にし、それに合った加工形態を選ぶことが業務効率化とコスト削減につながります。
生のキウイはもちろん、下処理が不要な冷凍品、ドリンクやソースのベースになるピューレ、お菓子の材料として便利なドライタイプなど、選択肢は多岐にわたります。
ここでは、それぞれの加工形態の特徴と、具体的なメニュー例を挙げながら解説します。
スムージーやデザートにすぐ使える「冷凍キウイ」
冷凍キウイは、皮むきやカットといった下処理が不要で、届いてすぐに使える手軽さが最大のメリットです。
ダイスカットやスライスなど、用途に合わせて形状が選べるため、スムージーやジュース、デザートのトッピング、ジャムやソースの原料として幅広く活用できます。
IQF(個別急速冷凍)技術によってキウイの鮮度や栄養価が保たれており、フレッシュに近い風味を再現できます。
また、長期保存が可能で在庫管理がしやすく、必要な分だけ使えるためフードロスの削減にも貢献します。
旬の時期に関わらず年間を通して安定した価格と品質で供給される点も、業務用食材として非常に優れています。
ドリンクやソースの原料として便利な「キウイピューレ・果汁」
キウイピューレや果汁は、ミキサーにかける手間を省き、均一な品質のメニューを効率的に提供したい場合に適した加工形態です。
特にドリンクやカクテル、ジェラート、シャーベット、ソース、ドレッシングなどのベースとして重宝します。
製品によっては無加糖や無加熱のものもあり、キウイ本来のフレッシュな風味や香りを活かせるのが特徴です。
品質が安定しているため、いつでも同じ味のメニューを提供できるというメリットがあります。
種あり・種なしのタイプも選べるため、メニューのコンセプトや求める食感に応じて使い分けることが可能です。
製菓・製パンの材料やトッピング向きの「ドライキウイ」
ドライキウイは、水分を飛ばすことでキウイの風味が凝縮され、独特の食感と甘みを持つ加工フルーツです。
常温で保存できますが、直射日光や高温多湿を避けた場所での保管が推奨されます。未開封の場合の賞味期限は種類によりますが、一般的に4~7ヶ月程度が目安です。開封後は、品質保持のため冷蔵保存が推奨されます。
鮮やかな緑色が見た目のアクセントになるため、パウンドケーキやクッキーといった焼き菓子への練り込みや、パンやシリアル、ヨーグルトのトッピングとして最適です。
他のドライフルーツとミックスして使用することで、彩りや味わいに深みを加えることもできます。
チョコレートとの相性も良く、製菓材料として幅広いアレンジが可能です。
産地や品質で差別化できる「生のキウイ(フレッシュ)」
生のキウイは、フレッシュな香り、酸味、そして食感をダイレクトに提供できるため、フルーツタルトやサラダ、フレッシュジュースなど、素材そのものの味を活かしたいメニューに欠かせません。
国産やニュージーランド産といった産地、グリーンやゴールドといった品種にこだわることで、他店との差別化を図り、メニューの付加価値を高めることができます。
追熟によって甘さを調整できるのも生のキウイならではの利点です。
業務用ではケース単位での仕入れが一般的ですが、スーパーで6個入りのパックを購入するより、専門の卸業者から仕入れる方が結果的にコストを抑えられる場合があります。
業務用キウイの主な仕入れ先4選
業務用キウイを仕入れる方法は一つではありません。
オンラインで手軽に発注できる通販サイトから、直接品質を確かめられる市場まで、様々な選択肢があります。
それぞれの仕入れ先には価格、品揃え、利便性などの面で特徴があります。
自社の規模や求める品質、発注の頻度などを考慮し、最適な取引先を見つけるための代表的な4つの仕入れ先を紹介します。
品揃えが豊富で価格比較しやすい業務用食材の通販サイト
BtoB向けの業務用食材通販サイトは、24時間いつでもどこからでも発注できる利便性が魅力です。
生のキウイはもちろん、冷凍品やピューレ、ドライフルーツといった加工品の品揃えが豊富で、複数のメーカーやブランドの商品をサイト上で一度に比較検討できます。
価格が明示されているため見積もりの手間が省け、コスト管理がしやすいのも特徴です。
新規取引先の開拓も容易で、これまで付き合いのなかった専門業者を見つけるきっかけにもなります。
ただし、送料が発生する場合があるため、注文の際は総額でコストを判断する必要があります。
ポイント活用でお得に仕入れられる大手ECサイト
楽天市場やAmazonといった大手ECサイトでも、業務用のキウイを仕入れることができます。
普段から利用しているプラットフォームで購入できる手軽さに加え、ポイント還元プログラムやセール、キャンペーンを活用することで、実質的な仕入れコストを抑えられる可能性があります。
配送がスピーディーな業者も多く、急に在庫が必要になった場合にも対応しやすいでしょう。
ただし、価格変動が比較的大きく、常に安定した価格で供給されるとは限りません。
また、個人向け商品と業務用商品が混在しているため、容量やロット、価格をよく確認して選定することが求められます。
高品質なブランドキウイが見つかる産地直送や専門卸業者
品質や独自性で他店と差別化を図りたい場合、農家からの産地直送やフルーツ専門の卸業者からの仕入れが有効な選択肢です。
生産者の顔が見えるため安心感があり、特定の品種や高品質なブランドキウイを安定的に確保しやすくなります。
中間マージンが少ない分、高品質な商品を適正価格で仕入れられる可能性もあります。
ただし、最低発注ロットが大きめに設定されていたり、取引開始までに交渉や契約が必要になったりするケースも考えられます。
まずはウェブサイトや電話で問い合わせ、取引条件を確認することから始めます。
長年の取引実績がある青果市場や地域の卸売業者
地域の青果市場や昔ながらの卸売業者は、長年の取引を通じて信頼関係を築ける仕入れ先です。
専門知識が豊富な担当者と直接対話し、その日の入荷状況や旬の情報を得ながら、自分の目で品質を確かめて商品を選べるのが最大のメリットです。
関係性が深まれば、価格や納品ロット、支払い条件などで柔軟な対応をしてもらえることもあります。
一方で、発注は電話やFAXが中心であったり、早朝に市場へ出向く必要があったりと、オンラインでの仕入れに比べて手間と時間がかかる側面もあります。
業務用キウイを賢く仕入れるための4つのチェックポイント
良い仕入れ先を見つけるためには、いくつかの重要なポイントを確認する必要があります。
単に価格が安いというだけで選んでしまうと、品質が安定しなかったり、必要な時に欠品したりするリスクがあります。
ここでは、利益を確保し、スムーズな店舗運営を実現するために、業務用キウイを仕入れる際に必ずチェックすべき4つのポイントを具体的に解説します。
利益に直結するケース単位の卸価格を確認する
業務用仕入れの主な目的の一つはコスト削減であり、利益に直結する価格の確認は最も重要なポイントです。
一般の小売価格と比較して、1個あたりや1kgあたりの単価がどれだけ安くなるかを必ず計算します。
仕入れの際は、3kgや5kgといったケース単位での卸価格を基準に比較検討し、自店の消費量に見合った最もコスト効率の良いロットを見つけ出すことが求められます。
また、表示価格だけでなく、送料や手数料を含めた支払総額で判断し、複数の仕入れ先から見積もりを取って比較することが賢明な方法です。
価格と品質のバランスを見て産地(国産・輸入品)を選ぶ
キウイは産地によって価格、品質、そして供給される時期が異なります。
ニュージーランド産やチリ産などの輸入品は、価格が比較的安価で、年間を通して安定的に供給される点が大きなメリットです。
一方、国産品は輸入品に比べて価格は高めですが、品質が高くフレッシュな風味が魅力で、メニューの付加価値を高める要素になります。
コストを最優先するなら輸入品、品質やストーリー性で差別化を図りたい場合は国産品というように、自店のコンセプトやターゲット層、メニューの価格設定に合わせて、価格と品質のバランスが取れた産地を選択することが重要です。
安定供給のために在庫量と最低発注ロットを確かめる
メニューの安定提供には、食材の安定供給が不可欠です。
仕入れ先を選定する際は、十分な在庫量を確保しているか、欠品のリスクはどの程度かを確認しましょう。
特に旬の時期が限られる国産品は注意が必要です。
同時に、自店の規模や使用量に見合った最低発注ロットであるかも重要なチェックポイントです。
例えば、「3kgから」「5kg単位」といったロットが大きすぎると、在庫過多や品質劣化のリスクを招きます。
小規模な店舗では、6個入りのようなパックは割高になるため、ケース単位でも小ロットに対応してくれる柔軟な仕入れ先を見つけることが求められます。
調理の手間を削減できる加工状態(カット済みなど)で選ぶ
人件費は店舗運営における大きなコスト要素であり、調理工程の短縮はトータルコストの削減に直結します。
生のキウイを仕入れて皮むきやカットを店内で行うのか、あるいはカット済みの冷凍品やピューレを活用するのかは、オペレーション効率を大きく左右します。
例えば、デザートのトッピングやスムージーに使う場合、カット済みの冷凍キウイを導入すれば、仕込み時間を大幅に短縮できます。
厨房の設備やスタッフの人数、提供スピードなどを総合的に考慮し、自店のオペレーションに最も適した加工状態の商品を選ぶことが、業務効率化につながります。
業務用キウイの仕入れに関するよくある質問

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ここでは、業務用キウイの仕入れを検討する際に、多くの担当者から寄せられる質問とその回答をまとめました。
国産と輸入品の違いや、小ロットでの発注の可否、サンプルの取り寄せなど、具体的な疑問を解消し、スムーズな仕入れ開始の参考にしてください。
Q. 国産キウイと輸入キウイの価格や旬の時期の違いは何ですか?
一般的に輸入品の方が安価で、国産品は高価な傾向にあります。
旬の時期は逆で、国産キウイが主に冬から春(11月〜4月頃)なのに対し、南半球から来る輸入品は春から秋にかけて出回るため、両方を使い分けることで年間を通した調達が可能です。
Q. 1ケースなどの少量からでも業務用価格で仕入れは可能ですか?
可能です。
多くの業務用通販サイトや卸売業者では、1ケース単位での発注に対応しています。
ケースのサイズは3kgや5kgなど様々ですが、少量からでも業務用価格が適用される場合がほとんどです。
まずは各仕入れ先に最低発注ロットを確認してください。
Q. 冷凍キウイやピューレのサンプルを取り寄せることはできますか?
対応している仕入れ先は多いです。
特に新規取引の場合、味や品質を確かめるためにサンプルの提供は重要です。
冷凍品やピューレはメーカーによって風味や糖度が異なるため、公式サイトの問い合わせフォームや電話でサンプル依頼が可能か確認することをおすすめします。
まとめ
業務用キウイの仕入れでは、生のフルーツだけでなく冷凍やピューレといった加工品も視野に入れることで、調理の効率化とコスト管理が容易になります。
仕入れ先は、品揃え豊富な通販サイト、ポイントが活用できるECサイト、高品質な専門業者、対面で相談できる市場など、それぞれに利点があります。
自社のメニュー構成や店舗規模、求める品質と価格のバランスを考慮し、卸価格、産地、供給の安定性、最低ロットなどの条件を比較検討することが、最適な仕入れルートの確立につながります。
北のやさい便が選ばれる理由

「原料が入らない」 という事態は、 単なる品切れでは済まされません。
それは、 工場のラインが止まり、 従業員の手が止まり、 大切なお客様との信頼を失うことを意味します。
現在、 日本各地で深刻化している干ばつや雨不足。
私たちが直面している気象リスクは、 もはや「一時的な不運」ではありません。
だからこそ、 今までの仕入れルートを見直す時が来ているのです。
北海道は、 日本の耕地面積の約4分の1を占めています。
ジャガイモは約8割、 タマネギは約6割という、 圧倒的なシェアを誇るこの大地は、 いわば日本の食を支える「巨大な貯蔵庫」です。
私たちが選ばれ続けている最大の理由は、 この広大な北海道全域に張り巡らされた、 加工用原料に特化した独自の供給ネットワーク にあります。
一言で「北海道」と言っても、 その広さは想像を絶します。
ある地域が雨不足に見舞われても、 別の地域では豊作である。
この広域分散型の産地形成こそが、 全国的な品薄状態でも、 私たちが「安定してお届けできます」と、 断言できる根拠なのです。
加工用原料に求められるのは、 安さだけではありません。
一定のクオリティで、 決まった数量が、 毎日確実に届くこと。
この「当たり前」を継続することこそが、 プロの仕事であると私たちは考えています。
私たちは、 単に野菜を売っているのではありません。
貴社の工場の稼働を、 そして、 その先にいる消費者の笑顔を、 「供給の安定」という力で守っているのです。
「今の仕入れ先だけで、 本当に来月のラインは守れるだろうか?」 もし、 わずかでも不安がよぎるなら、 ぜひ一度、 北のやさい便にご相談ください。
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リスクをチャンスに変えるのは、 あなたの決断一つです。 安定した未来のラインを、 共に築き上げていきましょう。






