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いちごの相場【最新】卸売価格からスーパーの買い時まで解説

2026年01月27日

いちごの価格は、旬の時期やイベントによる需要の増減、天候など様々な要因で大きく変動します。
今年のいちごの価格動向を把握するためには、事業者と消費者の両方の視点から相場を理解することが重要です。

この記事では、卸売市場の取引価格からスーパーでの小売価格の目安、価格変動の要因、そしてお得に購入するための買い時まで、いちごの相場に関する情報を網羅的に解説します。

 

現在のいちご相場はいくら?卸売価格と小売価格の目安

いちごの相場は、取引される場所や品質によって大きく異なります。
業務用の取引が中心となる卸売市場では、1kgあたり1,500円から3,000円程度が一般的な価格帯ですが、入荷状況や品種によってはこの範囲を外れることも少なくありません。

一方、消費者がスーパーなどで目にする小売価格は、1パックあたり398円から1,000円以上と幅広く設定されています。
特に、イチゴの旬や需要期、品種や等級によって価格は日々変動するため、これらの価格はあくまで目安として捉える必要があります。

いちごの価格が変動する3つの主な要因

いちごの価格が一定でないのは、主に「供給量」と「需要」のバランスが常に変化しているためです。
市場への入荷量は旬の時期や天候に左右され、需要はクリスマスなどのイベント時期に大きく伸びます。

ここでは、いちごの価格を動かすこれら3つの主要な要因について、それぞれ詳しく見ていきます。
これらの要因を理解することで、価格が高い時期や安い時期を予測しやすくなります。

要因1:旬の時期による入荷量の増減

いちごの価格変動における最も基本的な要因は、旬に伴う入荷量の変化です。
ハウス栽培技術の進歩により、いちごは年間を通して市場に出回りますが、本来の旬は春です。
特に3月から5月にかけては全国的に収穫量が増え、市場への供給がピークを迎えます。
市場に多くのいちごが出回ることで需給バランスが緩和され、価格は下落傾向を示します。

逆に、ハウス栽培のいちごが出始める11月から12月頃は、まだ収穫量が少ないため供給が限られ、価格は高めに設定されることが一般的です。
このように、入荷量の増減が相場の基調を形成しています。

要因2:クリスマスなどイベント時期の需要拡大

いちごの価格は、特定のイベント時期における需要の急増によっても大きく左右されます。
その代表例が12月のクリスマスシーズンです。
クリスマスケーキのデコレーション用途としていちごの需要が爆発的に高まるため、市場への供給が需要に追いつかず、年間で最も価格が高騰する時期となります。

この時期には「とちおとめ」などの定番品種も高値で取引されます。
また、バレンタインデーやホワイトデー、ひな祭りといったイベントでも、スイーツの材料としての需要が高まり、一時的に価格が上昇する傾向が見られます。
これらの特需がいちご相場を大きく動かす一因です。

要因3:天候不順や産地の作柄状況

天候は、いちごの生育と収穫量に直接的な影響を与えるため、価格を左右する重要な要因です。
例えば、生育期間中の日照不足や低温は、いちごの成熟を遅らせ、着色不良や小玉化の原因となります。
また、大雨や台風はハウスの倒壊や苗への被害をもたらし、収穫量そのものを減少させます。

主要産地で作柄が不作となると、全国の市場への供給量が減少し、価格の上昇につながります。
豊作の場合はその逆の現象が起こります。
いちご大福などの加工用需要も相場に影響を与えますが、天候による供給量の変動は、より直接的に日々の取引価格に反映される傾向があります。

 

 

 

【事業者向け】卸売市場における最新の取引価格動向

 

生産者や仲卸、小売業者などの事業者にとって、卸売市場での取引価格動向を正確に把握することは、安定した仕入れと経営のために不可欠です。
市場価格は日々変動しており、その水準は主要市場のデータから読み取ることができます。

また、「あまおう」のような人気品種や「白いちご」などの希少品種は、価格形成において独自の値動きを見せます。
ここでは、最新の市場データや品種ごとの特徴、今後の見通しを踏まえた仕入れのポイントについて解説します。

主要卸売市場の最新取引データから見る価格水準

卸売市場でのいちごの価格は、入荷量や品質、品種によって決まり、「高値」「中値」「安値」として公表されます。
東京の大田市場をはじめとする主要市場の取引データは、全国の相場の指標となります。

価格水準は時期によって大きく変動し、入荷量が少ない秋から初冬にかけては高値で推移し、春先の最盛期には安定する傾向にあります。
具体的な価格は1kgあたりで示され、同じ品種でも等級やサイズによって価格差が生じます。
日々の正確な取引価格を知るには、農林水産省が公表する「青果物卸売市場調査」などの公的データを定期的に確認することが有効です。
これにより、自社の仕入れ価格が適正かどうかを判断する基準が得られます。

「あまおう」など人気品種ごとの価格の違いと特徴

いちごの卸売価格は、品種によっても大きく異なります。
その背景には、各品種が持つブランド力、生産量、味や形状といった特性があります。

例えば、福岡県産の「あまおう」は、「あかい・まるい・おおきい・うまい」という特徴で知られ、大粒で贈答用としての需要が高いため、他の品種に比べて高値で取引される傾向があります。
一方、「とちあいか」や「紅ほっぺ」などの主力品種は、生産量が多く比較的安定した価格で流通しています。
また、新品種や生産量が限られる希少な品種は、付加価値の高さから高単価になりやすいです。
品種ごとの価格動向と需要の特性を理解することは、商品のラインナップや価格設定を検討する上で重要です。

今後の価格相場の見通しと仕入れのポイント

今後のいちご相場を予測するためには、複数の情報を複合的に分析する必要があります。
まずは、主要産地の天候予報や作付面積の動向を注視し、その年の豊作不作の可能性を早期に把握することが重要です。

また、過去数年間の価格データを分析することで、季節ごとの価格変動パターンを掴むことができます。
仕入れのポイントとしては、需要がピークに達するクリスマスなどのイベント前を避け、計画的に発注を行うことがコストを抑える上で効果的です。
さらに、特定の産地や品種に依存せず、複数の仕入れルートを確保しておくことで、天候不順などによる供給リスクを分散させることができます。
状況に応じて規格外品を加工用として活用することも、安定経営の一助となります。

【消費者向け】スーパーでいちごを安く買うための見極め方

一般消費者がスーパーでいちごをお得に手に入れるためには、価格の変動パターンを知り、買い時を見極めることが大切です。
いちごの価格は1年を通じて変動しており、最も安くなる時期を狙うことで、家計の負担を抑えながら旬の味覚を楽しめます。

また、目の前にあるいちごが高いのか安いのかを判断するための基準や、特別な日のための贈答用いちごの相場を知っておくと、より賢い買い物が可能になります。

いちごの価格が最も安くなる時期は3月~5月

家庭でいちごを最も安く購入できる時期は、出荷量がピークを迎える3月から5月にかけてです。
この時期は、いちごが本来の旬を迎え、全国の産地から一斉に出荷が始まります。
露地栽培のものも市場に出回り始め、供給量が最大化されるため、需要と供給のバランスが緩み、価格が安定し下落する傾向にあります。

スーパーの店頭でも特売品として並ぶ機会が増え、1パックあたりの値段が手頃になります。
味も良く、価格も安いこの時期は、ジャム作りやデザートなど、いちごをたくさん使いたい場合に最適なタイミングです。
クリスマスシーズンなどの高値の時期を避け、この春の旬を狙うのが最も賢い買い方といえます。

1パックあたりの値段が高いか安いかの判断基準

スーパーで売られているいちごの価格が適正か判断するには、いくつかの基準を知っておくと便利です。
まず、価格は品種、産地、粒のサイズ、そして時期によって大きく異なります。
一般的な目安として、小粒で不揃いのものが多く入ったパックは比較的安価で、セール時には1パック398円程度で販売されることもあります。

一方で、「あまおう」などのブランド品種で、大粒かつ形が綺麗に揃ったものは高級品とされ、1パック1,000円を超えることも珍しくありません。
普段使いであれば500円前後が一つの基準となり、これより安ければお買い得、高ければ少し贅沢な品質である可能性が高いと判断できます。
内容量(グラム数)も確認し、単価を比較することも重要です。

贈答用・ギフトに!高級いちごの価格相場

贈答用の高級いちごを選ぶ際は、一般的なスーパーの価格とは異なる相場観を持つ必要があります。
ギフト用のいちごは、味はもちろんのこと、粒の大きさ、形の美しさ、色艶、そして希少性が重視されます。

価格帯は非常に幅広く、化粧箱に綺麗に詰められたものは1箱3,000円程度から始まり、有名ブランドの特大サイズや、桐箱に入ったものでは10,000円以上することも珍しくありません。
特に、白いちごや黒いちごといった希少品種は生産量が少ないため高価です。
デパートや高級果物専門店、オンラインショップなどで購入でき、予算としては5,000円から8,000円程度を見ておくと、見栄えのする質の高いギフトを選ぶことが可能です。

いちごの相場に関するよくある質問

いちごの価格は身近なテーマである一方、その相場には多くの疑問が寄せられます。
例えば、価格が最も高くなる時期はいつなのか、形が不揃いな商品がなぜ安いのか、あるいは夏や秋にも国産品が手に入るのかといった点です。

ここでは、消費者が抱きやすいそうした疑問点について、一つひとつ分かりやすく回答します。
これらの知識は、いちごを購入する際の参考になります。

いちごの値段が一番高くなるのはいつですか?

いちごの価格は、クリスマスケーキの需要が高まる12月に上昇する傾向があります。この時期は、ハウス栽培のいちごが出回り始める時期と重なり、市場への供給量がまだ少ない一方で、ケーキの飾り付け用としての需要が急増します。その結果、需要が供給を上回るため、取引価格が上昇し、小売価格にも影響が見られます。

形が不揃いな「訳あり品」はなぜ安いのですか?

形が不揃いな「訳あり品」が安い理由は、大きさや形が贈答用やスーパーで販売される際の規格(A品など)の基準を満たしていないためです。

味や鮮度といった品質自体は正規品とほとんど変わらない場合が多いですが、見た目の問題で規格外と判断されます。

そのため、市場価値が下がり、安価で販売されることが多くあります。

夏や秋でも美味しい国産いちごは手に入りますか?

はい、手に入ります。
「夏秋(かしゅう)いちご」と呼ばれる、夏から秋にかけて収穫できる品種が存在します。
これらは主に北海道や長野県といった冷涼な気候の地域で栽培されており、輸入物に頼らず国産いちごを年間通して供給するために開発されました。
酸味が強く、ケーキなどの業務用として利用されることが多いのが特徴です。

まとめ

いちごの相場は、旬や天候による供給量の変動と、クリスマスなどのイベントによる需要の増減という、需給バランスによって決定されます。

事業者にとっては、主要卸売市場のデータや産地の作柄状況を注視し、計画的な仕入れを行うことが重要です。

一方、消費者にとっては、供給量がピークに達し価格が安定する3月から5月が最も購入に適した時期となります。

品種ごとの価格差や贈答用の相場、訳あり品が安価な理由などを理解することで、目的に応じた適切ないちご選びが可能になります。

北のやさい便が選ばれる理由

 

 「いちごの相場」という、 一筋縄ではいかない波を乗りこなすために、 本当に必要なのは「安さ」だけでしょうか。
私たちが考える「選ばれる理由」は、 単なる仕入れの代行ではなく、 皆様のビジネスを支える強固な「インフラ」であることです。

北海道という「食のラストリゾート」を味方に

いちごの相場が最も荒れるのは、 実は本州の収穫が途絶える「夏から秋」にかけてです。
この時期、 多くの業者が輸入物に頼らざるを得ない中、 北海道は日本の救世主となります。
農林水産省の作物統計 を確認すれば分かる通り、 北海道はその冷涼な気候を活かし、 夏秋いちごの貴重な供給源として重要な役割を担っています。
私たちは、 この広大な大地のポテンシャルを最大限に活用し、 他では手に入らない鮮度と品質を、 全国のプロフェッショナルへお届けしています。

「必要なものを、必要な分だけ」 この当たり前のようで難しい課題に対して、 私たちは北海道から全国へ、 きめ細やかな物流網を構築しました。
北のやさい便の配送システムは、 まさに皆様と、 北海道の生産者を結ぶ「血管」のような存在です。
私たちは、 ただ野菜を届けるのではありません。 北海道の「プライド」を届けています。 共に、 日本の食の未来を盛り上げていきませんか。

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