北海道産青果ブロッコリーを業務用で仕入れるなら|夏季出荷に強い安定供給とカット対応【北のやさい便】
2025年06月10日
北海道の大地で育まれた青果、ブロッコリーは、香り・色味・味の濃さが違います。特に夏場(7〜10月)の出荷に強みを持つ北海道産ブロッコリーは、業務用や加工用として、全国各地の飲食店や給食施設、食品工場で使用されており、注目を集めています。
私たち「北のやさい便」は、北海道各地の契約農家と連携し、業務用に特化した安定供給と加工対応が可能な体制を整えています。本記事では、北海道産ブロッコリーの魅力と、業務用仕入れ先として北のやさい便が選ばれる理由をご紹介します。
北海道産青果ブロッコリーの魅力
高冷地ならではの濃い味と色味
北海道の冷涼な気候、特に昼夜の寒暖差が大きい夏場は、野菜にとって理想的な栽培環境です。ブロッコリーにおいてもその恩恵は大きく、甘みと旨みがギュッと凝縮された濃い味に仕上がります。また、収穫後に加熱調理しても色落ちしにくく、弁当・惣菜・学校給食などでも見栄えの良い一品として重宝されます。
本州が品薄になる時期のリレー供給が可能
本州産ブロッコリーは4〜6月、10〜12月が出荷の中心となるため、7〜9月は「端境期」にあたります。この時期にピークを迎える北海道産ブロッコリーは、供給のリレー役として非常に重要な存在。品質も高く、仕入れ先として確保することで、安定したメニュー提供が可能となります。
鮮度保持力の高さ
北海道の冷涼な環境は、収穫後の鮮度維持にも大きなメリットをもたらします。加えて「北のやさい便」では、収穫→予冷→加工→梱包→出荷の流れを最短化。クール便や冷凍便での出荷にも対応しており、鮮度重視のお客様からも高く支持されています。
主な産地と出荷時期
産地 | 特徴 | 出荷時期 |
---|---|---|
空知地方(深川市・滝川市) | まとまった出荷量、色味が鮮やか | 7月〜10月 |
上川地方(旭川周辺) | 昼夜の寒暖差が激しく味が濃い | 7月下旬〜10月中旬 |
十勝地方(帯広周辺) | 安定した気候で連作障害が少ない | 7月〜9月 |
※気象条件により前後しますが、8月〜9月が最も安定供給できるピーク時期です。
北のやさい便が選ばれる理由
- カット済み(小房/スライス/ミックス)対応
- ボイル済・スチーム処理対応
- 真空包装や冷凍パック対応も可能
- 加熱後も色鮮やかに仕上がるブロッコリーを選定
2. 安定供給と柔軟なロット対応
- 小ロット10kg〜OK、月間数百kg〜の定期供給も対応
- 季節需要(夏の冷製メニュー/行事食)に合わせた柔軟対応
- 混載便対応により複数品目を一括納品可能
3. 書類・品質・衛生管理体制
- 産地証明、残留農薬証明書、納品明細書発行
- HACCP対応の冷却・保管・梱包体制
- 学校給食・介護施設など衛生基準が厳しい現場への納品実績多数
4. 食品工場・中食業者にも多数実績あり
- ミールキット用ボイル済ブロッコリー
- 冷凍弁当セットへの混載納品
- 惣菜加工業者への定期納品(冷凍ブロッコリー)
こんな業種におすすめです
-
学校給食/保育園給食/幼稚園給食
子ども向けの安全・安心な食材として、高い評価。色味がよく、調理後も見た目が美しいため、彩り重視のメニューに最適です。 -
介護施設給食/病院給食/福祉施設
ボイル済・小房カット対応で、嚥下対応・刻み食などの調理工程に柔軟に対応できます。 -
スーパー惣菜部門/弁当工場/駅弁業者
調理済みブロッコリーとしての納品も可能で、人手不足の現場で即戦力に。色落ちしにくく、見た目の良さが長持ちします。 -
中食工場(コンビニ商品、ミールキット)/冷凍弁当メーカー
冷凍耐性の高い品種を選定し、スチーム処理や真空パックでの納品に対応。香りや色味が保持されると高評価です。 -
外食チェーン店/ファミリーレストラン/ファストフード
サイドメニューやサラダ、グリル料理の付け合わせとして、カット済・加熱済の導入で調理時間を削減。 -
ホテルバイキング/結婚式場/高級レストラン
見た目と味の両立が求められる現場で、北海道産ブロッコリーは主役級の存在感を発揮。彩りや香りにこだわる料理に最適です。 -
ベジタリアン・ヴィーガンレストラン/グルテンフリーメニュー対応店舗
栄養価が高く、自然な甘みと香りが引き立つ北海道産ブロッコリーは、植物性メニューの主材料としても人気。 -
スポーツ施設/ジム向けミール提供事業者
高たんぱく・低カロリー食材として、健康志向のメニューにぴったり。冷凍ボイル済対応で管理も簡単。 -
産業給食(社員食堂)/官公庁食堂
大量調理・安定供給が必要な施設でも、小ロットからの注文が可能で柔軟に対応。栄養価が高く、コストパフォーマンスも良好。
お客様の声(一部)
「いつもより色が濃く、加熱しても褪せずに美しい」
「小房カットがしっかり均一で、調理時間が短縮できました」
「冷凍でも香りが残っていて驚きました」多くの現場で「質」と「使いやすさ」の両面で高評価をいただいています。
最後に|夏季リレーに北海道産ブロッコリーという選択肢を
北海道産ブロッコリーは、単なる“端境期を補う代替品”ではありません。むしろ、味・彩り・鮮度・加工対応すべてにおいて、メイン食材として活用いただける実力を持っています。
「北のやさい便」では、契約農家との連携により、収穫から加工・納品までをワンストップで対応。施設ごとの調理工程やロットニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
品質が良い。色が良い。香りが違う。
それが、北海道の夏野菜「ブロッコリー」です。
全国の業務用ユーザーの皆さまに、確かな品質と信頼をお届けします。
業務用仕入れ・加工対応・ロット相談など、お気軽に「北のやさい便」までお問い合わせください。