【青果卸売業者をお探しの方へ】業務用に最適な北海道野菜を全国対応でご提供|北のやさい便
2025年06月16日
業務用野菜の仕入れ先を検討中の飲食店・病院、介護施設・給食施設などの皆さまへ。
「安定した供給ができる卸業者が見つからない」「カットや加工の対応も頼みたい」「食材の品質に妥協したくない」
そのようなお悩みに応えるのが、北海道産野菜に特化した業務用青果卸売サービス「北のやさい便」です。
北海道の複数の契約農家と協力し、季節に応じた高品質な青果を全国にお届けしています。本記事では、青果卸売業者として私たちが選ばれている理由、そして北海道産野菜が業務用に適している根拠をご紹介します。
なぜ、いま「北海道産野菜」なのか?
全国的に気候変動や輸送コストの高騰が続く中、安定供給・高品質・加工対応の3拍子が揃った仕入先の需要が高まっています。
その中でいま特に注目されているのが、「北海道産の野菜」です。
- 夏場でも涼しい気候による生育環境
- 昼夜の寒暖差による味と色の濃さ
- 広大な農地による安定的な出荷体制
これらの理由から、北海道産野菜は、さまざまな業務用用途において広く信頼されています。
北のやさい便の強み|北海道特化の青果卸売業者として
私たち「北のやさい便」は、北海道内の複数の産地と提携し、業務用向けに最適化された青果を、鮮度・品質・加工対応のすべてにおいて万全な体制でご提供しています。
1. 加工・冷凍・真空対応も柔軟に対応
- 小ロット対応(10kg〜)
- カット(スライス・小分け・ダイスなど)
- ボイル&スチーム加工済み
- 真空包装・冷凍対応
工場や調理現場で「そのまま使える」状態で納品できるため、歩留まり改善と人件費削減に貢献します。
2. 季節に応じた安定供給
- ブロッコリー(7〜10月)
- にんじん(7〜11月)
- とうもろこし(7〜9月)
- 大根(6月下旬〜10月)
北海道ならではの出荷カレンダーを活かし、本州の端境期を埋めるリレー出荷が可能です。
たとえば、とうもろこしは夏場に需要が高まり、スープ加工や冷凍食品向けにも活躍。甘みの強い北海道産は、他産地と比較しても際立った美味しさがあり、特に外食チェーンやレストランでの評価が高まっています。
また、じゃがいもも北海道を代表する根菜のひとつ。貯蔵性に優れ、一年を通して安定した出荷が可能なため、ポテトサラダやコロッケ、加工食品工場などから継続的な引き合いをいただいています。
3. 衛生・品質管理体制
- HACCP対応のパッキング体制
- 残留農薬証明書・産地証明の発行
- 金属検出機・異物検査済み加工品
学校給食や介護施設など、衛生基準の高い現場にも、多くの納品実績があります。
どんな業態におすすめ?
「北のやさい便」は、以下のような業種・施設に多くご利用いただいています。
- 給食センター(学校・保育園・介護施設)
- 弁当工場・惣菜工場
- 中食(ミールキット・冷凍食品)製造業者
- 外食チェーン・ホテルバイキング
- 病院・福祉施設・自治体向け納品
青果卸売業者選びで迷ったら|比較すべき3つの視点
- 産地との関係性:直接契約があるか、単なる中間業者ではないか?
- 加工・納品形態の柔軟性:現場に合わせた納品形態で歩留まりや作業負荷を軽減できるか?
- 信頼性・衛生対応:証明書や管理体制の整備は十分か?
北のやさい便は、これらすべてにおいて“実績”でお応えします。
お客様の声
「冷凍でも色鮮やかで、調理しても風味がしっかり残っているのがうれしいです。」
「他の業者と比べて歩留まりが良く、人件費削減にもつながりました」
「産地証明が付いているので、安心して病院食に使えます」
よくあるご質問(FAQ)
Q. 納品までのリードタイムはどれくらいですか? A. 在庫状況や加工内容にもよりますが、ご注文から3〜5営業日での発送が可能です。
Q. 混載対応は可能ですか? A. はい、他の野菜との混載納品も可能です。仕入れ計画に応じた柔軟な対応を行っています。
Q. 最小ロットは? A. 加工品も含めて10kg〜の小ロットから対応可能です。
最後に|「北海道野菜だから選ばれている」のではなく、「業務用に強いから北海道野菜が選ばれている」
私たちが届けたいのは、単なるブランド野菜ではありません。
業務用という現場において、
- 使いやすさ
- 安定した品質
- 加工性
これらを兼ね備えた「仕事がしやすい青果」として、北海道産野菜が機能しているのです。
「北海道から全国へ」──その想いで、今日も契約農家のもとから、確かな品質をお届けしています。
野菜・青果の仕入れ先でお困りの方は、まずはお気軽に北のやさい便までご相談ください。