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千歳市公設地方卸売市場の仲卸になりました|北海道産野菜の安定仕入れ

2026年05月27日

こんにちは、北のやさい便編集部です!

突然ですが、大きなご報告があります。

2026年5月22日より、千歳市公設地方卸売市場の仲卸業者になりました!!

「おお、それってどういうこと?」と思った方、ちょっと待ってください。 これ、仕入れのルートをお探しのバイヤーさんにとって、けっこうおもしろい話なんです。 ぜひ最後まで読んでみてください。

 

千歳市公設地方卸売市場

 


そもそも千歳市公設地方卸売市場ってどんな場所?

千歳市公設地方卸売市場は、昭和48年(1973年)に開設された、千歳市が運営する公式の卸売市場です。

新千歳空港のすぐそばにあって、北海道のほぼ真ん中に位置しているんですね。 青果と水産の両方を扱っていて、生産者・卸・小売・飲食店をつなぐ、いわば「食の集積地」として半世紀以上動いています。

公設の市場というのは、誰でも自由に売り買いできる場所ではなく、卸売市場法に基づいてルールがしっかり決まっています。 価格の透明性があって、公正な取引が担保されている——それが公設市場の大きな特徴です。

「ちゃんとした場所で、ちゃんとした仕入れをしたい」というバイヤーさんにとっては、信頼できる流通の舞台だといえます。


「仲卸」って何をする人なの?

市場の仕組みって、ちょっとわかりにくいですよね。 簡単に説明すると、こんな流れです。

産地・農家 → 卸売業者 → 仲卸業者 → 飲食店・小売・実需者

卸売業者が産地から大量に荷を集めて、仲卸業者がその荷を買い取って飲食店や小売に売る——そういう役割分担になっています。

仲卸になると、競りで荷を早いタイミングで押さえられるようになりますし、産地の情報がダイレクトに入ってきます。 「今年の北海道のじゃがいもはどうか」「この品種はいつ頃から入るか」といった、生きた情報を持てるようになるんです。

北海道産野菜をどんな形で業務用に仕入れられるか気になる方は、北海道産野菜の卸売・業務用仕入れのサービス内容もあわせてチェックしてみてください。


なんで千歳なの?という話

「北海道っていっても広いのに、なんで千歳なの?」と思った方、鋭いです。

千歳市って、実は北海道の中でもかなり交通の要所なんです。 新千歳空港があって、道央自動車道も通っていて、帯広・富良野方面からの荷も集まりやすい場所にあります。

農産物の仕入れって「鮮度=時間」ですよね。 畑から食卓までの時間をいかに短くするか——その意味で、千歳は物流の面でかなり有利な立ち位置にあります。

じゃがいも・にんじん・かぼちゃ・たまねぎ——これらは北海道が全国の生産量においてトップクラスのシェアを持つ野菜です。 その北海道産野菜が市場に集まる場所のひとつが、この千歳なんです。

なぜ北海道の野菜がここまで全国のバイヤーに選ばれているのか、もっと詳しく知りたい方は北海道産野菜の魅力と産地の特徴のページをどうぞ。


仲卸になったことで、何が変わるの?

正直に言います。 仲卸登録ってゴールじゃなくて、スタートなんです。

ここからが本番で、仕入れの現場でできることが広がります。

たとえばこんなことが変わってきます。

競りのタイミングで動けるようになる 市場に流れてくる荷を、早いうちに確保しやすくなります。 季節の変わり目や天候不順で供給が不安定になりやすい時期でも、より機動的に動けます。

産地情報がリアルタイムで入ってくる 「この産地、今年は出来がいいぞ」「来週から一気に量が増える」——そういう情報を、現場感覚で持てるようになります。 バイヤーさんにとってはこれが一番大きいんじゃないかと思っています。

ロットや品種の相談がしやすくなる 大量にまとめて入れたい場合も、少量から試したい場合も、市場の中での取り回しがより柔軟になります。

市場出入業者や仲卸として北海道産野菜の仕入れを検討されている方は、市場出入業者・仲卸業者の方向けのサービス詳細もぜひ見てみてください。


飲食店・給食・福祉施設の方にも関係ある話です

「仲卸とか市場の話でしょ、うちには関係ないかな」と思った飲食店さんや給食・福祉施設さん、ちょっと待ってください。

仲卸として市場に入ることで、実需者のみなさんへの供給力も上がります。

飲食店のシェフが「今週のメニューにこれを使いたい」と言ったとき、すぐ動ける。 給食や福祉施設のバイヤーが「毎月安定した量で入れてほしい」と言ったとき、確実に応えられる。

そのための仕入れの基盤が、一段と太くなった——そう思っていただけると、今回のご報告の意味が伝わるんじゃないかなと思います。


これからどんどん動きます

2026年5月22日、スタートしたばかりです。 まだまだこれからですが、千歳を拠点に道央エリア全体の供給力を高めていきます。

「北海道産野菜に切り替えたいけど、安定供給に不安がある」 「ロットの相談をしたいけど、どこに聞けばいいかわからない」 「市場仕入れを試してみたいけど、ツテがない」

そんな悩みを持つバイヤーさん、ぜひ一度相談してみてください。 一緒に仕入れのルートを考えましょう。

 

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