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デコポン業務用仕入れ|無農薬・冷凍品も卸価格で安定供給

2026年02月27日

デコポンは、その特徴的な見た目と糖度の高さから、飲食店や小売店で人気の高い柑橘です。
業務用に仕入れる際は、安定した供給ルートとコスト管理が重要となります。
この記事では、高品質なデコポンの卸売価格での仕入れ方法、用途に応じた選び方、信頼できる業者の選定ポイントを解説します。

また、通年利用可能な冷凍品や、付加価値の高い無農薬栽培のデコポンについても触れ、事業者の多様なニーズに対応する情報を提供します。

厳しい基準をくぐり抜けた不知火だけが、「デコポン」の名を許される。

 

業務用デコポンの仕入れでこのようなお悩みはありませんか?

飲食店のメニュー開発や小売店の商品ラインナップにおいて、デコポンは魅力的な商材ですが、仕入れ担当者にとっては悩みが尽きません。
「シーズンを通して安定した量を確保できるか不安」「品質の良いものをできるだけ安く仕入れたい」「加工用なので規格外品を探しているが、どこで手に入るかわからない」「毎年の相場の変動が激しく、仕入れ価格の予測が難しい」といった声がよく聞かれます。
このような課題を解決するためには、仕入れに関する正しい知識と計画が不可欠です。

業務用仕入れの前に確認!「デコポン」と「不知火」の品質基準

業務用にデコポンを仕入れる際、まず理解しておくべきなのが「デコポン」と「不知火(しらぬい)」の違いです。
これらは同じ品種ですが、品質基準によって市場での名称や価値が異なります。
この違いを知ることは、用途や予算に合った適切な商品を仕入れ、顧客に正確な情報を提供するために不可欠です。

品質基準を把握し、自社のニーズに合わせた賢い流通品の選定を行いましょう。

糖度13度以上などの厳しい基準をクリアしたものが「デコポン」

「デコポン」という名称は、JA熊本果実連が所有する登録商標であり、誰でも自由に名乗れるわけではありません。
この名称を使用するためには、全国のJAから出荷されるものの中で、糖度が13度以上、クエン酸が1.0%以下という厳格な品質基準をクリアしている必要があります。
これらの基準を満たした高品質な果実だけが、晴れて「デコポン」として市場に流通します。

見た目の美しさや形の良さで「秀」や「優」といった等級に分けられることもあり、特に高品質なものは贈答用としても扱われ、高い価値を持ちます。

基準に満たないものは「不知火(しらぬい)」として流通

デコポンと同じ品種でありながら、糖度や酸度の基準をわずかに満たさなかった果実は、品種名である「不知火」として市場に流通します。
見た目に傷があったり、形が不揃いなものも不知火として販売されることが多く、スーパーの店頭や直売所などでよく見かけることができます。
品質が劣るわけではなく、味はデコポンに非常に近いものの、酸味が少し強かったり、糖度が基準にわずかに届かなかったりする程度です。

そのため、加工用や家庭用としては十分に美味しく、デコポンよりも手頃な価格で仕入れられる点が大きなメリットです。

 

 

 

業務用デコポンを安定供給できる仕入れ先の種類

業務用デコポンを安定的に仕入れるためには、自社の規模や用途に合った仕入れ先を選ぶことが重要です。
主な方法として、市場の卸売業者からの直接買い付け、生産農家からの産地直送、そしてインターネット通販の3つが挙げられます。

それぞれにメリットとデメリットが存在するため、価格、品質、ロット、配送条件などを総合的に比較検討し、最適なルートを見極める必要があります。
まずはそれぞれの特徴を理解し、自社の注文スタイルに合った方法を検討しましょう。

市場の卸売業者から直接買い付ける方法

中央卸売市場や地方卸売市場に拠点を置く卸売業者から直接仕入れる方法は、古くからある一般的なルートです。
市場には全国の産地から大量のデコポンが集まるため、安定した量を確保しやすいというメリットがあります。
また、専門の仲卸人の目利きによって品質が保証された商品を、ロット単位で交渉しながら価格を決めていくことも可能です。

多くは5kgや10kg単位の箱売りが基本となります。
ただし、市場での取引には売買参加資格が必要な場合や、早朝からの買い付け、自社での配送手配が必要になるなど、一定の参入障壁がある点には注意が必要です。

生産農家や農業法人から産地直送で仕入れる方法

デコポンの生産者である農家や農業法人と直接契約し、産地から直送で仕入れる方法もあります。
この方法の最大のメリットは、流通経路が短いため鮮度が高い果実を手に入れられる点と、中間マージンがかからずコストを抑えられる可能性がある点です。
生産者の顔が見えることで、栽培方法や品質へのこだわりを直接確認できる安心感もあります。

一方で、天候不順などによる収穫量の変動が供給の不安定さに直結するリスクや、生産者ごとに最低発注ロットが定められている場合があるため、複数の生産者とやり取りする手間が発生することもあります。

全国配送に対応したネット通販・専門業者から取り寄せる方法

近年では、業務用食材を専門に扱うオンライン通販サイトを利用してデコポンを仕入れる事業者が増えています。
この方法の魅力は、パソコンやスマートフォンから24時間いつでも手軽に発注できる利便性の高さです。
全国の様々な産地や価格帯の商品を比較検討しやすく、1箱といった小ロットから注文できる場合も多いため、小規模な店舗にも適しています。

業者によっては一定金額以上の購入で送料無料となるサービスもあり、コスト管理がしやすい点もメリットです。
ただし、実物を見ずに購入するため、品質が想定と異なるリスクも考慮する必要があります。

【用途別】業務用デコポンの選び方とポイント

業務用デコポンを仕入れる際は、単に価格だけで選ぶのではなく、「何に使うか」という用途を明確にすることが重要です。
例えば、そのまま提供する生食用と、ジュースやジャムにする加工用とでは、求められる品質や適した価格帯が大きく異なります。
家庭用とは異なり、コストや品質、安定供給といった複数の要素を考慮し、用途ごとに最適なデコポンを選び分けることで、顧客満足度の向上と原価管理の最適化を実現できます。

生食や贈答用の高品質な「秀品・優品」

レストランのデザートプレートやカフェのフルーツタルト、小売店の店頭で販売するなど、見た目の美しさが直接商品の価値に結びつく用途には、高品質な秀品や優品が適しています。
これらの等級のデコポンは、形や大きさが整っており、色つやも良く、傷が少ないのが特徴です。

価格は高めですが、その分、顧客に与える印象も良く、満足度を高める効果が期待できます。
流通形態としては、果実が傷まないように詰められた化粧箱が一般的で、中には6個入りなど少量で丁寧に梱包されたものもあります。

加工用に最適!コストを抑えられる「訳あり・規格外品」

ジュース、ジャム、ゼリー、ソース、焼き菓子の材料など、デコポンの形が最終製品の見た目に影響しない加工用途には、「訳あり品」や「規格外品」が適しています。これらの商品は、表面に傷があったり、形が不揃いだったりしますが、加工することで美味しく活用できます。最大のメリットは、秀品などに比べて安価で仕入れられるため、製造コストの削減に貢献する点です。通常、5kgや10kg単位の大きな袋やコンテナで取引されることが多く、コストパフォーマンスを重視する事業者にとって魅力的な選択肢となります。

通年利用や調理に便利な「冷凍デコポン」

デコポンの旬ではない時期にもメニューを提供したい場合や、調理の手間を省きたい場合には、冷凍デコポンが非常に便利です。
旬の時期に収穫・加工されているため、年間を通じて安定した品質と価格で仕入れることができます。
皮が剥かれていたり、房ごとに分けられていたりする商品も多く、下処理の手間を削減できるため、厨房の作業効率化にも繋がります。

スムージーやシャーベット、ソースなどの調理に最適で、生の果実と比べて長期保存が可能なので、フードロスの削減にも貢献する有効な選択肢です。

仕入れ前に知っておきたいデコポンの主な産地と旬の時期

 

高品質なデコポンを最適なタイミングで仕入れるためには、主な産地ごとの特徴と、栽培方法による旬の時期の違いを把握しておくことが不可欠です。
デコポンは主に国内で生産されており、海外からの輸入に頼ることはほとんどありません。
産地や収穫時期によって、味わいや価格、流通量が変動するため、これらの情報を事前に知ることで、より計画的で有利な仕入れが可能になります。

国内生産量1位を誇る熊本県産デコポンの特徴

デコポンは熊本県で生まれた品種であり、現在も国内生産量第1位を誇る、まさに本場です。
長年培われた栽培技術と温暖な気候に恵まれ、糖度と酸味のバランスが絶妙な、高品質なデコポンが安定して生産されています。
その品質の高さから市場での評価も高く、ブランド力があるため、メニューや商品で「熊本県産」と謳うことで付加価値を高めることも可能です。

サイズ展開も豊富で、贈答用にも使われる大玉の2Lサイズなども流通しており、様々な用途に対応できる点が強みです。

ハウス栽培と露地栽培で異なる最も美味しい時期

デコポンの旬は、栽培方法によって大きく二つに分かれます。
一つは、ビニールハウスなどで温度管理をしながら栽培される「ハウス栽培」で、12月頃から2月にかけて収穫のピークを迎えます。
加温されているため、果実の品質が安定しており、贈答用などの高級品が多く出回ります。

もう一つは、自然の環境で育てる「露地栽培」で、3月頃から5月にかけて旬を迎えます。
太陽の光をたっぷり浴びて育つため、濃厚な味わいが特徴で、流通量が増えるため価格も比較的安定します。
この二つの時期を理解することで、年間を通した仕入れ計画が立てやすくなります。

失敗しない業務用デコポン卸売業者の選定ポイント

業務用デコポンの仕入れにおいて、どの卸売業者を選ぶかは事業の成功を左右する重要な要素です。
価格の安さだけで選んでしまうと、品質が不安定だったり、必要な時に納品されなかったりといった問題が生じかねません。
自社の事業規模やニーズに合致し、長期間にわたって信頼関係を築けるパートナーを見つけるためには、いくつかのポイントを総合的に評価して慎重に選定する必要があります。

希望する発注ロットに対応しているか確認する

卸売業者を選定する最初のステップは、自社の使用量に見合った発注ロットに対応しているかを確認することです。
小規模な個人経営の店舗であれば、1箱(5kg程度)からでも柔軟に対応してくれる業者を選ぶ必要があります。
一方で、大規模なチェーン店や加工工場であれば、数百キロ単位の大口注文に安定して応えられる供給能力を持つ業者でなければなりません。

最低発注数量や、発注量に応じた単価の変動などを事前に確認し、過剰在庫や欠品のリスクがない、自社にとって最適な取引条件の業者を見つけることが重要です。

配送エリアと頻度、送料を事前にチェックする

商品の品質や価格が良くても、希望通りに納品されなければ意味がありません。
そのため、自社の店舗や工場が業者の配送エリアに含まれているか、まず確認する必要があります。
次に、配送頻度や注文から納品までにかかるリードタイムも重要なチェック項目です。

特に生鮮品であるデコポンは、鮮度を保つためにも安定した納品スケジュールが不可欠です。
また、送料は仕入れコストに直接影響するため、料金体系や、一定額以上の注文で無料になる条件なども含めて、事前に詳細を確認しておきましょう。

見積もりを取得して価格の透明性を確かめる

適切な仕入れコストを把握し、価格交渉を有利に進めるためには、複数の卸売業者から見積もりを取ることが不可欠です。
相見積もりを行うことで、デコポンの等級や時期に応じた適正な市場価格を把握できます。
見積もりを依頼する際は、商品代金だけでなく、送料やその他手数料など、取引にかかる全ての費用を含んだ総額を提示してもらうようにしましょう。

提示された見積もりの内訳が明確で、価格設定の根拠が分かりやすい業者は、信頼性が高いと判断できます。
価格の透明性を確かめることは、長期的な取引における安心感にも繋がります。

シーズンを通した継続契約が可能か問い合わせる

年間を通して安定的にデコポンを使用する計画がある場合は、シーズンを通した継続契約(年間契約やシーズン契約)が可能かどうかを業者に問い合わせてみましょう。
継続契約を結ぶことで、豊作・不作による市場価格の急な変動リスクを軽減し、シーズンを通して安定した価格と数量を確保できるという大きなメリットがあります。

業者側にとっても安定した販売先を確保できるため、優先的に在庫を回してもらえたり、価格面で優遇されたりする可能性もあります。
契約を検討する際は、契約期間や価格の見直し条件、解約に関する規定などを事前にしっかりと確認することが重要です。

デコポンの業務用仕入れに関するよくある質問

業務用デコポンの仕入れを検討するにあたり、多くの担当者が共通の疑問を抱えています。
ここでは、特に頻繁に寄せられる質問をピックアップし、それぞれ簡潔に回答します。

規格外品の価格感や、シーズンオフの入手方法、小ロットでの取引の可否など、具体的な疑問を解消することで、よりスムーズな仕入れ計画の立案に役立ちます。

規格外品(訳あり品)はどれくらい安く仕入れられますか?

正規品(秀品)と比較して3〜5割程度安く仕入れられるのが一般的です。
ただし、価格は収穫時期や豊作・不作といった市況、傷や形の不揃いの程度によって大きく変動します。
安定した品質と価格のバランスを見極めるため、複数の卸売業者から見積もりを取得し、サンプルを確認することをおすすめします。

シーズンオフの時期でもデコポンを仕入れることは可能ですか?

冷凍品であればシーズンオフでも安定して仕入れが可能です。
生のデコポンは、ハウス栽培と露地栽培を合わせても12月〜5月頃が主な供給時期となり、夏から秋にかけての入手は基本的に困難です。
年間を通じてメニューに採用する場合は、品質の安定した冷凍品の活用を検討することが現実的です。

少量(小ロット)からでも業務用価格で取引できますか?

業者によりますが、少量からの取引は可能です。
特にインターネット通販を主軸とする業務用食材専門業者では、1箱(3kg〜5kg程度)といった小ロットからでも業務用価格で対応しているケースが多く見られます。
ただし、送料が別途発生し、結果的に割高になる可能性もあるため、総額でのコストを事前に確認することが必要です。

まとめ

業務用デコポンを仕入れる際は、まず「デコポン」と「不知火」の品質基準を理解し、生食には秀品、加工には規格外品といったように用途に応じて最適なものを選ぶことが基本となります。
仕入れ先には市場の卸売業者、生産農家、ネット通販など多様な選択肢があり、自社の発注ロットや配送条件、求める品質に合わせて選定する必要があります。
業者を選定する際には、複数の業者から見積もりを取得して価格の透明性を確認し、配送条件や継続契約の可否などを総合的に判断することが、安定的かつコストを抑えた仕入れの実現につながります。

北のやさい便が選ばれる理由

デコポンの業務用仕入れを、”安定”という軸で考える

 

仕入れ担当者が最も頭を悩ませるのは、「今日は届いた、でも来週はわからない」という状況ではないでしょうか。
デコポンはハウス栽培と露地栽培を合わせても、主な出回り時期はせいぜい12月〜5月頃。
旬の短さと産地の集中が、業務用の安定調達を難しくしています。
豊作の年はあっという間に相場が崩れ、不作の年は欲しい量が揃わない。
そのたびに仕入れ先を探し直し、メニューを変更し、現場への対応に追われる――。
そんな消耗を、ずっと繰り返していませんか。

 

北海道は野菜の産地として圧倒的な存在感を持ちますが、じつは果物・柑橘の業務用仕入れにおいても、その”調達ネットワーク”が大きな武器になります。

 

北のやさい便は、北海道内の多数の農家と直接契約を結びながら、全国42都道府県に仕入れ先を確保しています。
デコポンの主産地である熊本・愛媛・広島といった産地ともネットワークでつながり、旬の時期に最適なルートで仕入れ、必要に応じて冷凍品の手配にも対応できる体制を整えています。
「どこかが不作でも、別の産地で補完できる」という調達構造は、担当者にとってこれ以上ない安心感につながります。

 

さらに、自社ロジスティクスによる独立した流通網を持つため、大手流通の繁忙期でも安定した納品スケジュールを維持できる点も強みのひとつです。
小ロットから大口まで、用途に応じた発注スタイルにも柔軟に対応しており、仲卸業者様加工業者様商社様向けなど幅広い業態の担当者にご利用いただいています。
相場情報もタイムリーに共有しているため、「知らないうちに高値づかみしていた」という事態も防ぎやすくなります。

 

デコポンの仕入れは、価格だけで選ぶと後悔することがあります。
品質・ロット・配送・相場対応力――それら全部を”一か所”で相談できる体制こそが、長期的なコスト削減と現場の安定につながります。

 

まずは現在の仕入れ状況をそのままお聞かせください。
産地・等級・ロット・納品頻度、どんな条件でもまずご相談いただけます。

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